ギフチョウ頭数定点調査 報告2

4月21日(木)ギフチョウ成虫定点観測2回目を11名の方の参加を得て、実施しました。

当日は、気温、風力、日射、蜜花開花など諸条件が前回より恵まれましたので大いに期待しながら、前回と同じ4地点で9時15分から11時半まで観測しましたが、残念ながら成虫を観測することはかないませんでした。
 高橋さんの解説では、昨年春の異常気象による産卵数減や、夏の熱帯夜による幼虫減などがダブルパンチで影響しているとのことでした。
 いずれにしても、性急に結果を求めることはできないことを改めて実感し、参加の皆さんとも、「息長く生育環境を整備して時を待つことにしましょう!」と確認し合って解散しました。

 次回は、産卵数調査で、5月18日(水)に予定しています。多くの方のご協力をお願いします。詳細は、別途ご案内します。

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調査要領を拝聴中

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このよう立ち上がったな新葉に産卵するが、これには見つからなかった

猿投の森のワークキャンプ プレキャンプ実施

本年度から開始することになった、NICEとの協働事業「猿投の森のワークキャンプ」のプレキャンプを、定例作業日に重なる4月23日~24日に実施しました。

生憎23日は終日雨天でした。
参加人数は、会側8名(泊まり3名)NICE側6名(日帰り各1名)でした。
定例作業の朝礼時にお互いに自己紹介し、午前中用具用品の整理整頓、枝切バサミの研ぎ出しを実施。
昼食後手入れ作業は終了とし、午後は、NICEのメンバーに森を知るツアーと座学(間伐の必要性、選木の考え方)を実施しました。

夜は、真夜中まで語り合い、満天の星空に震えながら感動しました。
また、朝方の冷え込み厳しく、よく寝れない人も居ましたが、9時10分には元気よくNICEエリアの作業を開始しました。
エリア全体を確認し、10m×10mの作業エリア設定、毎木調査、照度調査は完了、調査結果を簡単にまとめ情報共有化した後、選木、整理伐を一部実施して作業のサイクルを体感してもらいました。
鋸、鉈の使い方はおぼつかない状況で、整理伐を実施するには時間が思った以上にかかり、今後も参加メンバーが入れ替わるので、このペースをベースにプログラムを組む必要があることが判明しました。

しかしながら、孫の世代の人達のやる気、明るさ、森に対する関心の高さなどから、お互いに率直に話し合いしながら進めれば、息の長い事業になると心強く感じたキャンプでした。

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名札の穴あけ

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昼食の様子

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思ったように切れません!

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解体作業

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今日はお疲れさま~!カンパーイ!

ギフチョウ頭数定点調査 報告

4月17日(日)ギフチョウの頭数定点調査1回目を12名で実施しました。

当日朝方は、6℃と冷え込んでいましたが、徐々に暖かくなりお昼には20℃まで上昇し、直射日光もあり、風力も小枝が揺れる程度で、山桜は満開、小葉の三つ葉躑躅、菫はちらほら咲いている状況でギフチョウ飛来が期待される日和でした。
三又、北歩道2箇所、ツガ広場の4箇所を観測地点として9時半より12時まで観測をしました。

結果、キチョウ、ツバメシジミ、アカタテハ、スジグロシロチョウなどは飛来しましたが、4定点ともギフチョウの飛来は見られませんでした。
また、小葉の三つ葉躑躅満開の第一地区も観察してみましたが、こちらも視認できませんでした。
昼食後、山桜尾根をゆっくり散策して満開の巨木山桜を上から、横から、下から眺めて堪能しました。

次回の21日は、小葉の三つ葉躑躅や菫も見ごろになっているでしょうから、期待しながら実施の予定です。
各位のご協力をお願いします。

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調査風景

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熱く語り合う!

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満開の山桜巨木

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