第1回ギフチョウ調査 報告

4月9日(土)、9名の方の参加を得て、ギフチョウ成虫の目撃調査を行いました。

 最初に、蝶の専門家高橋さんより、ギフチョウの生態について講義を30分ほど受けた後、三又~北遊歩道~トイレ周辺~中洲と歩きながら探しましたが、生憎曇天で気温が11度から14度程度と低かったのと、蜜花のコバノミツバツツジの開花がまばらであったことなどから、残念ながら目撃数はゼロでした。

P1070412 高橋氏による講義

 また、スズカカンアオイの生育状態・地形・蜜花の状況を観察し、北歩道下側のツガのある広場から中洲にかけてのゾーンを重点的に取り組むエリアとして選定しました。
具体的にどのように進めていくか、今後詰める予定です。

P1070419 スズカカンアオイの新葉とさなぎの食べた痕

P1070423 調査の様子

 次回は、5月中旬に産卵数調査を行います。
これは、人手が多いほど調査精度が上がり、調査範囲も拡大しますので、多くの方の参加をお待ちしております。

担当:林 信孝 e-mail: hayasi-n@sf.commufa.jp

4/10(土)講演と観察会の様子

2010年4月10日(土)に東北大学の中静教授をお招きし、
「森の生きざまと生物多様性」と題して、講演と観察会を行いました。

約100人の会場は、ほぼ満席になり大変盛況でした。

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講演により、森林のネットワークがないと、温暖化による植生の変化ができない可能性があることや、人間の住む近くの森林が思いもよらない影響を及ぼしていること等がわかりました。

聴講していた猿投の森づくりの会員の1人としてまとめると、
「森林に対して何か手をつける場合(何もしないで放っておくことも含めて)は、その目的を明確にし、その行為がもたらすメリットとデメリットを考えて実行し、結果を評価するべきである」と、教えていただいたと思います。

午後の観察会は、猿投の森の中を中静教授と一緒に歩き、特に植物に関して、いろいろ解説していただきました。

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Cop10

翌日の新聞にも掲載されました(中日新聞)。

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