新協定区の施業計画が着々と進行しています。
主だったメンバーの参加を得て、新協定地区内の探索・取組方針模索を実施しました。
協議の結果以下の内容が決まりました。
イ:新協定地区は、観察路の整備を主たる内容とする。
ロ:観察路は、まず展望台候補地を巡る2ルート整備する。
ハ:正確な協定地区の地図を策定する。
二:位置測定に、GPSを使用し、それを、電子国土ポータル提供の地図に落とし込む。
7/22には、COP10パートナー講座第5回と6回の講師の方々と下見実施し、残り2回は、新協定エリアを観察ルートに設定した、予定ルートの下見完了できるか懸念されるほど講師の方々の熱心な説明に、次々と質問をぶつけるので有意義な下見と言うより有意義な観察会になった風情でした。