2013年04月

第37回山路の森自然観察会

平成25年4月20日

テーマ  「春の芽ばえ」 

  参加者は、15名でした。
  今年はヤマザクラの開花が一週間位早かったせいか見所のサクラはすでに散って葉桜の状態でした。
赤茶色の葉桜もいいものです。15名の参加を得て3区の作業小屋の脇から 山ザクラコースを回りトイレの所から北歩道を散策しました。芽吹いたばかりの木々の黄緑色の葉がきれいでした。又、すこし遅れて咲くカスミザクラの花がきれいに咲いていて良かったです。

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                カスミザクラ  

半寄生植物のツクバネの新芽の先には小さな花芽が付いていました。ヤマウグイスカグラの濃い桃色の花がうつむいて咲いていました。曇りの天気ですこし寒かったせいか、蝶などの昆虫は見かけませんでした。シュンラン等春一番に咲く花は終り フモトスミレ マキノスミレ タチツボスミレ ヤマブキ ニガイチゴ ヤマブキ等の花が咲き出し、これから山路の森もいろいろな山野草が咲く季節がやってきます。

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                シロモジの若葉
 













 

「山桜フィールド」キックオフ式典が開催されました。

 

<<『山桜フィールド』キックオフ式典の報告とお願い>> 

 417日は、暖かく穏やかな天候に恵まれました。シンボルツリー(ベース基地予定地上部の巨木「山桜」)のあるところに会場を設営し開催しました。式典は、山岳会尾上会長、大須RC木村会長、森づくりの会和田代表の挨拶のあと、想念寺住職による仏式の「地鎮法」(土地の諸仏諸神に土地を使わせていただく報告と作業の安全を祈願する儀式)により執り行われ、その後「山桜 シンボルツリー」の解説版を設置しました。総勢24名の方に参列いただき盛大かつ、和やか雰囲気で『山桜フィールド』(2012年取得した森)のキックオフ式典を終えることができました。小生、仏式による地鎮法は初めてでしたが心改まり、これから始まる森づくりに身が引き締まる心地でした。

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 山桜をシンボルとして四季折々森に親しみ森を楽しむ夢を語り、育む場づくりに、”知恵を絞り、汗を流し、楽しみを分かち合い”ながら猿投の森づくりの会員、大須RC関係者、双方の皆さんの積極的な参画を得て取り組んで行きたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
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 これでいよいよ本格的に『山桜フィールド』の整備に入ります。作業は5/15(水)からスタートし、以後、本フィールドの定例作業日は毎月第1土曜、第3水曜になります。更に、代表から、スタートダッシュが大事との提案を受けて、作業部会で審議の結果、525日(土)、622日(土)、727日(土)を県有林の作業でなく、『山桜フィールド』の作業に充当することとしましたのでご承知おき願います。

林信孝記

ギフチョウ成虫調査

 415日春らしい好天に恵まれ6名の方に参加いただきましたギフチョウ成虫調査の、報告です。第三地区のコバノミツバツツジは咲き始めから見ごろと言う感じでしたから今回は、ギフチョウを求めて第一地区ヤマモモコース-シャラノキコース-湿地-作業道とコバノミツバツツジが満開のコースを中心に補虫網を携えて一回りしてみました。蝶の専門家Tさんのお話では、気温も20度を超え、風も弱い、蜜花も満開、ギフチョウと同時期に発生するコツバメがいるので期待できそうですとのことでした。春うららの陽気を楽しみながら2時間半ほど調査をしましたが、残念ながらギフチョウに遭遇できず、蝶はコツバメ(ツバメのように素早い飛び方をする)、テング(天狗のように高く長い鼻)、キチョウ、ベニジジミの4種でした、Tさんからそれぞれの蝶の解説をしてもらいそうなんだと感心することしきりでした。蝶以外では、クマバチ、ハンミョウ(体長20mm内外濃紫色地に金赤色または金緑色の帯)、ヒキガエルのオタマジャクシ(湿地に大量)、リス、マムシ(幹線林道を横断中)などが見つかりました。お目当てのギフチョウには遭遇できませんでしたが、参加された方々のこの森に対する愛着や薀蓄をお聴きしながら猿投の森の春を堪能できるひと時でした。

 5月連休明けに産卵調査を予定しています。多くの方に参加していただきギフチョウの真珠のように美しい卵を見つけたいと願っております。
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      ギフチョウを求めて少年のごとく
IMG_0923紅シジミ
            ベニシジミ 
IMG_0929マムシ
          マムシにご対面 

平成25年度 4月9日 雑木林グループ 作業報告

 本年度初日の作業報告です。終日晴、思った以上に枯死木多く、安全管理の面から午前中、シラカシ広場周辺、展望台周辺の枯死木除伐を10名で実施しました。
 観桜会中止になったことや皆さんの要望もあったので、午後から他の遊歩道の点検を兼ねて観察会にしました。猿投の森を知り尽くしているSさんの案内で、北歩道ーヤマザクラコースとヤマモモ広場-シャラノキコース-湿地-展望台を巡りました。ヤマザクラ満開で、見上げる・真正面・見下ろすなどさまざまな角度から満喫できました。また、ヤマモモコースからシャラノキコースに抜けた辺りはコバノミツバツツジが思った以上の群落で満開でした。さらに展望台に登ると昨年除伐したので東側の桜越しに対面の山麓に点々と咲く山桜の眺望を楽しめました。
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展望台からの眺め 

ギフチョウの成虫を見つけてください!!

求む!ギフチョウ目撃情報

 

 この森では、春の妖精ギフチョウ(絶滅危惧種2類)の生育環境整備を進めておりますが、近年目撃情報がありません。そこで皆さんのご協力をお願いする次第です。目撃された方、下記まで連絡いただければ幸いです。
 ギフチョウ 絵

 

 連絡先:猿投の森づくりの会ギフチョウ生育環境整備担当

     林 携帯090-4851-5264

 連絡事項:わかる範囲で下記事項連絡願います。

  1. 場所:近くの目印になる地点からの凡その距離、EXテント場の東約100m
  2. 月日:
  3. 時間:AM早目、AM遅目、PM早目、PM遅目
  4. 天候:晴、晴/曇、曇、雨
  5. 頭数:
  6. 状態:飛行中、停止、吸蜜中(花の名前もわかれば)
  7. 気温:暑い、暖かい、寒い、
  8. 風速:強風、少し、無し
  9. その他:気がついた事柄


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