2014年05月

第49回山路の森自然観察会

日時  平成26年5月17日
テーマ  新緑の雑木林
参加者 22名 
  初夏の様な明るい日差しが、新緑の雑木林の自然観察会を、より楽しいものにしてくれました。
  22名の参加者と共に第一地区を散策しました。
  ゲート前のジャケツイバラの黄色い花、ビンク色のタニウツギの花が競うように咲いて、皆さん写真を撮ったりメモを取ったりと楽しんでいました。
  続いて左側の川筋に向かい、ヒメウワバミソウ、ミカワチャルメルソウ、ニッコウネコノメソウ、イワタバコ、ニガナ、ジシバリなどを観察しながらシラカシ広場に出ました。途中で2メートルもありそうなアオダイショウに出会いびっくりしました。
  アジサイコースに進み、ツクバネウツギ、ウツギ、ベニバナコツクバネウツギ、ニシキウツギ ハリエンジュ、モチツツジなどの花を観察しました。
  サルナシ湿地では3月に産卵しオタマシャクシになったヒキガエルの成長の様子を調べました。すでに後足が生えて沢山のオタマジャクシが黒いかたまりのようになっていました。これだけ多くのオタマジャクシが、食う、食われるの、生態系の仕組みの中で、ほんの少ししか親ガエルになれない自然の厳しさがあります。
湿地の観察の後昼食を取り観察会を終りました。

観察会 348ジャケツイバラ
ジャケツイバラ
 
観察会 349タニウツギ
タニウツギ
 

定例作業報告

                    5月20日 晴のち曇 参加4名
 定例作業日を第3火曜日に変更して2回目ですが人数は、4名と少ない参加でした。Y班1名は、やまじ小舎のコンプレッサー用外部電源配線工事・アコーディオンドアの付け替え工事完了しました、奥の部屋の梁の防虫処理を実施しましたが、薬剤不足により半分程度完了しました。
 なお、本日WC設置予定でしたが、
人手不足ため次回に延期しました。K班3名はヤマモモコースの枯死木除伐を合計9本実施、元口50CM以上の枯死木4本の内Kさん担当は何と70CMもある大径木でしたが、さすが見事に除伐完了しました。この日は一本もかかり木にならず効率的に作業を終え、シャノキコース合流点まで完了しました。
 なお、亀の会に委託した4回目のマップ作り、7名の方で調査実施していただき、第一地区、第三地区遊歩道の経緯度調査完了しました。これで当初予定の調査は終了と
のことでした。本日参加された11名の皆さんお疲れまでした。        H・N記

P1010723枯死木
コナラ枯死木
P1010718枯死木伐倒
枯死木伐倒作業
P1010728コナラ枯死木切株
枯死木切株

定例作業報告

 513日(火)晴 参加15 

 前夜の雨で作業できるか懸念されましたが、幸い明け方に雨が止み青空になってきて日中28度になる予報でしたから熱中症が気になるほどでした。作業は4班に分かれ実施しました、Y4名は、やまじ小舎のWC設置準備作業を実施、既設WCの甕を破砕し林内から搬送した砂利で埋めました、また、設置予定地の樹木を除伐し設置場所を確保しました。地盤が固まり次第WCを設置する予定です。S4名は、山桜フィールドにSさんの解説を聴きながら樹名板取付を58枚実施、I4名は、林道WC付近の集材作業を実施、長さ2mのヒノキを38本林道までロープウインチを利用して予定の集材を完了しました。T班3名は第三地区のチロリアンブリッジ跡の奥から北歩道への間にある枯死木除伐を実施、枯死木6本、傾斜木3本を除伐して遊歩道の安全を確保しました。昼食時Tさんが朴の木の花を見つけ双眼鏡で鑑賞したり、昼食地点の下の沢周辺にスズカカンアオイの群生地を見つけましたので産卵調査をしましたが、結果は残念でした。

H・N

P1010459トイレs
やまじ小舎 トイレ(下地が安定次第設置します)
P1010469トイレ設置場所下地s
トイレ設置場所下地整備
P1010467枯死木s
枯死木
 

ギフチョウ産卵調査報告

 59日(金)参加6名 晴 

 第3地区のカンアオイ保護区とその周辺の産卵調査と、スズカカンアオイ株数調査をしました。2区画/人担当エリアを決めて実施、若葉のスズカカンアオイの葉をそっと裏返し真珠のような卵がないか確認しましたが残念ながら今年も発見することは適いませんでしたが、スズカカンアオイの艶は良く、一葉のスズカカンアオイも多くみられ整備の好影響は出ている状態でした。調査終了後、現状の理解と今後の取り組みについてフリートーキングスタイルで行いました。その時の要約は、①現在この森にはギフチョウは生息していないと推定される。②近隣では戸越峠、海上の森では散見されている。③春日井周辺では、平野部は頭数減であるが山地では頭数は増加傾向である。④学者の中には温暖化の影響で平野部の頭数減が生じているとの論文がある。⑤猿投の森では高速道沿いの周辺は、ギフチョウの観察ポイントと知られている。⑥この種の活動は、息長く継続して続ける必要がある。⑦手っ取り早くギフチョウ成虫を持ち込む方法もある。⑧しかし、活動開始以来、林外から異なる遺伝子を持ち込まない方針で活動して来たからそれを堅守すべし⑨この森を再生する段階で在来種に限定するという方針でなく禿山を再生することを優先して取り組んだ形跡がある。⑩当日のまとめとして、自然呼込み方針を堅守して呼込みに有効な作業を模索しながら当面は事業を進めていく。

この日の意見交換を通じてこの森に対する会のスタンス(外部から遺伝子を持ち込まないスタンス、保健保安林として快適な森にするなら遺伝子に拘らないスタンス)をどうするかは時間をかけて議論を煮詰める必要があると思料しました。

HN

P1010465カンアオイs
カンアオイの葉裏を確認(卵は無いか?)

定例作業報告

 53日(土) 晴のち曇 5

 、GW中でしたが共育講座から申し込みされた新会員(Ⅿさん41歳)を含めて5名の参加を得ました。山桜フィールドウッドデッキ用地の抜根作業を実施、主要な根を掘り出し根切り後、プラロックで引き起こし小物から大物を含めて7本抜根しました。午後、地均しを概ね幅3m×10Mの範囲で実施しました。当日は気温が上がり、ツルハシ、スコップを少し使うだけで汗びっしょりになり息が切れる状況でしたから、14時ごろ作業を切り上げましたが帰路の2号管理道までの足取りは重かったです。参加された皆さん、重労働お疲れさまでした。                         HN
 P1010304根株堀2
P1010310根株堀起こし1
  抜根作業

P1010317ヤマザクラフィールド
  地ならし
 


次回定例作業日予定
日期日 : 5月13日(火)
集合 : やまじ小舎
時間 : 朝礼930   終礼15:00

作業予定:
①トイレ付近の集材、
②遊歩道周辺枯死木除伐、
やまじ小舎整備(トイレ設置、棚組立など)


記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

管理者

QRコード
QRコード