2014年11月
11月22日(土)天候快晴、
参加者数56名
毎年恒例の法人デーは、快晴無風の穏やかな好天の下、法人会員33名(4法人)、NICE6名、会員17名合計56名の参加を得ました。そのほかに『緑の募金だより』
H・N記
笹刈
カワセミコース除伐作業
11月18日(火)晴れ
密集した斜面での方向確保のため、
お昼は駐車させてもらっている民地の陽だまりで弁当を広げさせて
帰りには「やまじ小屋」
今日の~♪仕事はつらかった♪あとは~
次回法人会員デー予定
日時:11月22日(土)
集合:やまじ小舎
朝礼
9:00(30分早い)、法人会員は9:50までにヤマモ
終礼:15:00
作業内容
午前
➀法人会員はホオノキ広場の笹刈
②会員はカワセミコースの整理伐
午後
4班に分かれて森の観察会(14:40ヤマモモ広場集合)
観察会担当以外の会員は、
②の一般会員は、作業継続
集合写真撮影後解散
役割分担:ゲート番1名
駐車場(ヤマモモ広場)担当1名
道案内1名(シャラノキとヤマモモコースの合流点)
安全管理担当4~6名(法人会員の作業指導と安全管理)
貸出用品担当2名(法人会員に貸出す用品の運搬、貸出、
振舞担当2名(準備、収納)
カワセミコース整理伐担当:上記以外の会員
林内移動:ゲート番、駐車場担当、道案内担当以外の会員は、
せで移動
お楽しみ:お昼に代表手作りの振る舞い有
なお、本日の作業に新規会員1名参加していただきました。
会員Hさんからの挨拶の後、Tさんから今日のテーマ「紅葉の雑木林散策」に因んで、サブテーマとして「カラフルな落ち葉を探し、散策の終わりに持ち寄って微妙ないろの変化を楽しみましょう」との提案があり、シャラノキコースを朴ノ木平へ向けて散策しました。
シャラノキコースの入り口のヤマハゼが見事に紅葉していました。
途中展望ベンチのあるところで、猿投山の過去の環境(禿山であった)、その後の植生回復の状況と手入れされず放置されていた森を当森づくりの会が手入れをして現在遊歩道を楽しみながら歩けるようになったことなどがHさんから紹介されました。
参加者それぞれに落ち葉を拾ったり、小さな虫に手を差し出したり、黄葉したシロモジのトンネルを散策し、朴ノ木平を一巡してカワセミコースから展望台にあがり、ここで持ち寄った落ち葉を集めて、色の違いを色見本と見比べながら楽しみました。展望台では冷い風が吹き付けるため、キツツキコースを下って中腹で昼食を摂りました。
参加者にアンケートを記入してもらい、散会しました。
秋らしい天候に恵まれ18名の参加を得て4班に分かれて作業しま
ザクラコースの林道へ下りる分岐にある巨木枯死木の処理を検討し
I班の内5名は、午後人工林の間伐3本を実施した。
次回予定
共育講座第2回
日時:11月15日(土)
集合:やまじ小舎
朝礼:9:30
終礼:13:00
内容:紅葉の雑木林散策
定例作業(雑木林グループ)
日時:11月18日(火)
集合:やまじ小舎
朝礼:9:30
終礼:15:00
作業
①ヤマザクラフィールドウッドデッキ設置作業(測量、
②法人デー準備作業(携帯スピーカー充電、
スタッフ 14名
参加者が森に到着すると薄日も差す天気となり、危惧した寒さもありませんでした。
参加者の集合写真を撮った後。
代表から歓迎のあいさつの後、4班編成の参加者は、2グループに分かれて前後半交代で、クラフトづくり、森の体験(ビンゴ)を体験しました。
「いい臭いの葉っぱは ?」と聞いてきた園児に、タムシバの葉っぱを揉んで香がすと、眼を見開いて父親を呼び、「ここにあるよ、いい臭いの葉っぱ!!」と叫んでいました。
クラフトは、大量に提供した雑木の切片を自由な発想で保護者ぐるみで創作に励んでいました。なかなかの傑作があり、園児たち参加者の創造性の豊かさに感心しました。
グループⅠ グループⅡ
管理者