2016年05月

H28 山路の森自然観察会 日程 お知らせ

山路の森 自然観察会

 

山路の森のフィールドで自然とふれあいませんか。

木や鳥の名を知らなくても大丈夫 猿投の森づくりの会 会員が四季折々の森の楽しみ方を楽しくお伝えします。

  参加料は無料

  平成28年度 開催スケジュール

4/16

木々の芽吹き 済 

5/21

新緑の雑木林
 

6/18

水辺の植物

生きもの

7/16

夏の野草

8/20

雑木林の虫

9/17

秋の野草

10/15

木の実

草のタネ

11/19

落ち葉の色彩

12/17

照葉樹

1/21

冬の野鳥観察

2/18

冬芽とロゼット

3/18

春をさがそう

    自然観察会のテーマは変更する場合があります

日 時     毎月第3土曜日  930(集合)~1200(昼食後解散)

集合場所    山路の森ゲート前

持 物     雨具 弁当 筆記用具 図鑑 ルーペ 双眼鏡 等

服 装     長袖シヤツ 長ズボン 運動靴 帽子 等

お願い     小雨 決行します

        小学生は大人同伴

        障害保険への加入は個人の判断でお願いします

  主催(公社) 日本山岳会東海支部 猿投の森づくりの会

 公式ブログ  http://sanagenomori.doorblog.jp/
 自然観察グループ 担当 竹田  E-mail take-gsf@gctv.ne.jp

                    Tel :   090-3483-8010 

定例作業報告

5月28日(土)
参加者19名(員外体験者2名)
雑木林グループ 8名
 5/10に続き1号管理道の除伐作業を実施しました。
 今回で予定区間の約80%を終え管理道東側はすっきりした気持ちの良い林道となり、特にマツの枯損木(50センチ以上の大径木)がMさんの活躍で3本伐倒処理ができたのが大きい作業です。参加人員も多く作業が捗りました。
DSCF1539枯松伐倒処理
 枯松伐倒処理

 人工林グループ 参加者10名
 今までのメンバーに加え新代表Oさんも参加されました。また、体験参加者Hさん1名も参加されました。アカマツ、コナラなど大小合わせて24本除伐しました。

 東海自然歩道から第2管理道に入り100200mほど行ったところから、「タマミズキ」までの間の枯死木の除伐作業を行いました。除伐数ではアカマツが最も多く、次にコナラで、大きさは直径が50cm近くもあろうかというコナラの枯死木もありました。残っているアカマツも枯れかかっているものが目立ち、ソヨゴなどが勢力を伸ばしており植生遷移の過程での世代交代だろうかなと感じました。
 枯死木の多くが急な法面にあり、土壌は花崗岩の風化したサバ土のため、足下が滑りやすく危険でしたが、皆さん安全には非常に気を使って作業を行いました。既に山側法面が崩れている場所にも数本の枯死木がありましたが、無事除伐することができました。
 一番苦労したのはやはり掛かり木です。特に斜面ではできるだけ生木は残しておきたいという心情が働くため、伐倒方向の木をそのままにして、極力それを避けるように除伐しますが、案の定掛かり木になってしまうというケースがありました。終礼で、Kさんから除伐方向の掛かり木になるような木は除伐してからかかるようにとの指示がありました。
 この管理道沿いにはまだ枯死木が残っており次回以降除伐する必要があります。管理道から離れたところにも数本コナラの枯死木が残っていますが、これらは危険性が少なくアオゲラなどの巣作り用に一部残しておくのも良いのではないかと思います。
 最近チェーンソーを始められた方と今日体験参加された方向けに、ベテランのKさんが先生になり、臨時チェーンソー講習会が開かれ、丸太切りやソーチェーンの研ぎ方などの実習が行われました。
 枯死木を伐採したあとの明るくなった森を見ながら、管理道に陣取って昼食を食べていると、静かな森の奥から数種類の野鳥のさえずりが聞こえてきました。目の前の道路脇には小さなつりがね型で行儀よく枝先に並んで咲いている白い花を見つけました。 ネジキの花です

第62回山路の森定例観察会報告

平成28年5月21日(土) 晴れ ☀
テーマ:新緑の雑木林
参加者 19名
コース ヤマモモ広場→林道→OSV山桜コース→憩いの広場→第3管理道(昼食)→林道・水飲み場→ヤマモモ広場

    いつもお天気が心配な第3土曜日ですが 今回は朝から晴天、気温は少し高かったものの降水確率0パーセントの観察会日和となりました。
   ゲート前に車で車を止めるとクロツグミの声が響き渡っていました、耳を澄ますと きょろんきょろん きよこ きよこと聞こえます。まるで女性の清子さんの名前を呼んでいるようです。このように 鳥のさえずりを人の言葉に置き換えることを【聞きなし】といいます。ウグイスのホー法華経、コジュケイのちょっと来い ちょっと来いは 分かりやすく代表的な聞きなしです。
   林道から東海自然歩道の入り口の藪になったところにジャケツイバラが見事に花を咲かせていました。緑に黄色い花が映え 参加者の方からは これが見えただけで来た甲斐があったとの声が聞かれました。
   もう一つの注目は オオバウマノスズクサとタンザワウマノスズクサでした。違いは 前者は葉が大きくて花の筒の口部がチョコレート色で塗りつぶされていて 後者はミッキーマウスのような葉で筒の口部がチョコレート色の斑点という違いがあります。山路の森では 両方とも見ることができます。
   林道から左へ入り雑木林の多いOSU山桜フィールドへ向かいました。途中の林の間からホオノキの花やヤマツツジの見ることができました。タムシバの幼木が手の届くところにあり、名前の謂れが【噛む柴】であることから少し葉をいただいて噛んでみました。甘味と爽やかな香りが広がりました。よく整備された憩いの広場から展望台までは急な坂道で少し汗ばみましたが 第2管理道へ出たところで新緑の雑木林の中 数多くの小鳥のさえずりを聞くことができ そこで昼食としました。
 帰りの林道では 巣の形態からオオルリらしき鳥の巣が見つかりましたが 子育て中の巣を見つけたときは 近づかないで そっと静かに見守ることが野鳥観察の約束事です。無事に巣立っていくことを祈るばかりです。

観察できたもの
 ◆草の花・実 ニガナ ハナニガナ トウバナ オオジシバリ オニタビラコ アズマナルコ イグサ トキワハゼ ハルジオン ヨツバムグラ ヒメヘビイチゴ ツボスミレ ジュズスゲ ゴウソ トボシガラ ◆樹の花 コアジサイ ジャケツイバラ エゴノキ カキノキ ウツギ モチツツジ ベニバナコツクバネウツギ ホオノキ ガンピ ヤマツツジ ウスノキ ◆鳥 クロツグミ サンコウチョウ ウグイス キビタキ メジロ コジュケイ ハシブトガラス サンショウクイ シジュウカラ ヒヨドリ オオルリの巣 ◆その他 ヒメスギカミキリ カワトンボ キンモンガ クロアゲハ ニホンカナヘビ
タンザワウマノスズクサオオバウマノスズクサ
タンザワウマノスズクサ         オオ バウマノスズクサ
ヤマツツジ
 ヤマツツジ
ジャケツイバラ
ジャケツイバラ 

民有林整備活動報告

5月17日(火)上ノ山地内の民有林整備
  参加者4名
 この森は20~30年ほど前から手入れがされていない森で、樹高は15m~20mのカシやコナラなどの巨木がある森です。
 今回は、切り口が25cm級を2本、15cm級を2本、10cm級を3本、計7本のアラカシを伐倒しました。
 前回の伐倒で林内に空間が広がり、かかり木になることもなくうまく伐倒が出来ました。
ただし、
伐倒後の整理が大変でした。
 まきストーブの燃料用の材「薪」が沢山できました。「薪」がご入用の方はご連絡をください。

image[3]伐倒木
径25cm級の伐倒
image[1]薪
マキ用の材の積み上げ

 

定例作業報告

5月10日(火)曇り後雨
参加者 19名(途中参加及び退出者2名)
人工林グループ 7 

遊歩道カワセミコース(展望台コースとの分岐から奥~朴ノ木平手前まで)沿いの枯損木を伐倒しました。あらかじめHんが遊歩道へ倒れる恐れがあるマツの枯損木にマーキングしておいてくれ、これを含め径15cm~30cm以上のものを16本伐倒しました。

初夏の濃い緑に包まれた林内で、幹をくねらせた伐倒対象のマツ枯損木のまわりには勢いのあるコナラやソヨゴが枝を張り、多くは掛かり木となりチルホールやプラロックの出番となりました

悪戦苦闘の連続で汗が目に染みてくるなか、安全に作業を終えることができました。

雑木林グループ 7名

 今年度も継続作業として森の主要管理道(1号管理道・自然観察路)に接する雑木林の整理伐を行います。
 瀬戸市やまじの集落に近いのどかな里山の雰囲気を感じる気持ちの良い森です。針葉樹の植林が行われることなく森の自然がそのまま…コナラ、マツの枯損木常緑の傾斜木を中心に整理、作業が進むほど明るくなり、自然観察の皆さんに少しでもお役にたてればうれしい限りです。

ギフチョウ調査 3名
  第Ⅲ地区のカンアオイ植生地でギフチョウの産卵調査を行いました。

DSCF1517枯死木伐倒
枯死木伐倒処理 
DSCF1519整理伐
整理伐後の雑木林
DSCF1514カエル
作業を見学に来たカエル


 



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