平成29年8月26日(土)晴れ
雑木林G
作業者 8名
猿投山北西斜面の県有林、通称「やまじの森」でも変化に富んだ美しい遊歩道がある第一地区の「シャラノキコース」周辺の整理伐が計画に上げられました。
このコースは5年前、整理伐がおこなわれましたが、下部のサルナシ湿地に近い約200m間が残されているので当面 ヤマモモコースとシャラノキコースが並行している中間の樹林帯の整理伐を行ないました。
中小低木のヒサカキ、サカキ、イヌツゲ、ソヨゴなど常緑樹を除伐し、両林道がたがいに見通せる明るい雑木林をめざしました。
人工林G参加者 6名
今回はゲート手前200m〜300m近辺の枯れたアカマツの大木3本を伐倒することにしていました。その内の2本は道路脇にあり危険な状態で、他の1本は道路より少し奥に入ったところではあるが、道路側に向かって倒れかかっていて、隣の木にかかり木の状態になっていました。道路脇の2本のうち1本目のアカマツは、ベテランのMMさんにより、かかり木を避けるためロープで引っ張りながら方向を定め、ベテランのMMさんにより見事に予定通りの方向へ伐倒することができました。2本目のアカマツは、伐倒方向は比較的楽な条件であったのに、図らずもかかり木になってしまいました。その処理にはMMさんに協力していただき無事伐倒することができました。3本目の元々かかり木のアカマツは、トライしようとしましたが、かなり条件が悪く今回は無理ということで伐倒を中止しました。伐倒した2本のアカマツは直径が50cmほどの大木でした。
テーマは「森の工作(葉や枝で作る)」
Tさんが講師となり棕櫚の葉で、バッタを作りました。参加者それぞれに講師の手元を習って挑戦していました。
雑木林G
作業者 8名
猿投山北西斜面の県有林、通称「やまじの森」
このコースは5年前、整理伐がおこなわれましたが、
中小低木のヒサカキ、サカキ、イヌツゲ、
人工林G参加者 6名
今回はゲート手前200m〜
そのあとゲート手前100m近辺にも道路すぐの脇に危険な枯死木が1本あったためその伐倒を行いました。
当初の作業の予定としては、午前中だけの作業でしたので、3本の枯死木の伐倒のあと、もし時間があれば10月からの人工林の間伐予定地の調査を行いたいと思っていましたが、案の定枯死木の伐倒で時間切れとなりました。
参加者17名テーマは「森の工作(葉や枝で作る)」
Tさんが講師となり棕櫚の葉で、バッタを作りました。参加者それぞれに講師の手元を習って挑戦していました。