作業参加者 11名
サルナシ湿地歩道橋の腐植処置として、
森づくり会「体験作業参加」としてYさんが加わられ、
また、Yさんには、代表、
参加者:5名
前回伐倒した木の整理と、
また他方では、
いずれも何とか知恵を絞り倒すことができました。
猿投の森づくりの会は、公益社団法人 日本山岳会 東海支部内のグループです。愛知県瀬戸市と豊田市にまたがる猿投山の西麓の森で、森の保全や有効利用を目的に活動しています。
2月24日(土)晴れ
参加者2名、 スタッフ5名
寒さが一段落した2月最後の土曜日の午前中、”
の第2回目「ビートルベッドを作ろう」に、
会の成り立ちや、都市の近郊に位置するこの森の役割、
ビートルベッドは、カブトムシのすみかという意味ですが、
ソヨゴやヒサカキなど細いものから太い木まで、
そのあと2メートル四方のビートルベッドつくりに入りました。
掛け矢(木槌)を使って杭を打つ体験もしてもらい、
会員もいつにも増して張り切って、倒した木の玉切りや、
午前中の限られた時間でしたが、
作業を終えて、お二人の感想「森の役割や山の大切さを実感でき、
どうもお疲れ様でした!また、いつでも来てください。
2月13日(火)晴れ
雑木林グループ
作業者:9名
今回は、1月27日(土)が雪のため作業中止で1月9日(火)以来の雑木林グループ作業となった。一昨年笹刈りした1号管理道脇の笹刈りを中心に作業を実施する一方、サルナシ湿地の丸太橋補修のための木材選定と伐倒および一部運び出しを行った。ヒノキ一本だけは和気あいあいと寒い中、皮剥きも行った。また、幹線林道脇の大きくなったニセアカシア(ハリエンジュ)、ニガイチゴの除伐も行なった。1号管理道脇の笹刈りにおいては、シカの溜糞があり、アオキの葉っぱを食べにきているのかと思われた。
1月30日(火)上ノ山地内の民有林整備
参加者 7名
今回は7名の参加があり大変作業が進み、11本の伐倒を行いました。今回の伐倒の目玉は北側隣地の方向に太い枝が伸びているコナラの伐倒でした。大型のチルホールによる牽引で重心が反対の南側方向に伐倒しました。大型チルホールの威力はたいしたものです。
伐倒した樹の後処理に相当な時間を要しました。広葉樹の伐倒には避けられない作業ですから已む得ないことです。
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