猿投の森づくりの会・公式ブログ

猿投の森づくりの会は、公益社団法人 日本山岳会 東海支部内のグループです。愛知県瀬戸市と豊田市にまたがる猿投山の西麓の森で、森の保全や有効利用を目的に活動しています。

2018年02月

定例作業報告

2月24日(火) 天候薄曇り 
 雑木林グループ
作業参加者 11名
 やっと厳しい寒さもやわらぎ、春らしい気配が感じられるなかで作業が進むました。
 サルナシ湿地歩道橋の腐植処置として、丸太橋材1本の取り替え作業と今年以降、順次取り換えに備え、橋材の確保をしました。丸太4本の皮剥ぎ作業がまだ未着手で残りました。
 森づくり会「体験作業参加」としてYさんが加わられ、力強い作業で活躍して頂きました。
 また、Yさんには、代表、副代表の案内で実地見学にて、森の概要を説明され有意義な1日でした。

IMG_1520
CIMG1120皮むき (2)
CIMG1121橋補修 (2)
人工林グループ
参加者:5名
 前回伐倒した木の整理と、新たな木の伐倒とそれぞれに分かれて作業を開始。前回は時間切れやチェーンソーの調子が良くなかったりと、伐倒した木が一部そのままになっていました。それらの枝払いや玉切り、そしてそれらの積み上げにと一汗かきました。
 伐倒の方は、小川の向こう側斜面に向かって倒すもそちらの木にかかり木になってしまい、木回しで回し倒そうとしてもなかなか上手くいきません。
 また他方では、樹冠に周りを囲まれていて当然にかかり木になってしまいました。切られた木はほとんど直立のままなので、木回しで倒そうとしてたおれません。ここのヒノキは樹高があり非常にしなやかで、隣の樹冠にかかったままではプラロックで引っ張ってもしなってしまい、なかなか倒れません。
 いずれも何とか知恵を絞り倒すことができました。合計5本の成果です。苦労はありますが、ここを林道から歩きながら眺めた時に、木々の間から陽が当たる小川が眺望できるような景観を目指して頑張っていきたいと思います。
IMG_1527_01
IMG_1530


「猿投山で楽しく、明るい森づくり 第2回ビートルベッドを作ろう」

2月24日(土)晴れ

参加者2名、 スタッフ5名

 

 寒さが一段落した2月最後の土曜日の午前中、”なごや環境大学共育講座”に登録した「猿投山で楽しく、明るい森づくり」

の第2回目「ビートルベッドを作ろう」に、一組の若いカップルに参加していただきました。
 この日はちょうど会の定例作業日で、やまじ小舎で朝の朝礼から参加していただき、会の活動の雰囲気にも触れてもらう形となりました。

 会の成り立ちや、都市の近郊に位置するこの森の役割、矢田川の源流に位置しており、明るい環境林として維持するよう活動していることを紹介した後、林内の樹木の除伐とビートルベッドつくりをしてもらいました。
 ビートルベッドは、カブトムシのすみかという意味ですが、私たちは森の手入れ作業で発生する、木の枝や葉を集めて林内をきれいに保つために設けていることを理解していただいた後、会のスタッフと一緒に作業してもらいました。
 ソヨゴやヒサカキなど細いものから太い木まで、手鋸や枝切り鋏を使って除伐してもらいました。
 そのあと2メートル四方のビートルベッドつくりに入りました。4隅に杭を立て横木を渡して作業を進めました。
 掛け矢(木槌)を使って杭を打つ体験もしてもらい、体力勝負の汗ばむ作業となりました。
 会員もいつにも増して張り切って、倒した木の玉切りや、枝払いでサポートしました。
 午前中の限られた時間でしたが、りっぱなビートルズを完成させることができました。
 作業を終えて、お二人の感想「森の役割や山の大切さを実感でき、楽しい体験ができた」「自然に対して少しだけだが働きかけできて、気分が良かった」「また、参加したい。会社や周りの人にも今日のことを話したい」と、感想を頂きました。
 どうもお疲れ様でした!また、いつでも来てください。

IMG_1518IMG_1506
IMG_1512IMG_1501



定例作業報告

2月20日(晴れ)
人工林グループ
場 所:東大演習林
作業者:8名

 路肩に車を並べすぐ横の作業場へ荷物を抱えて向かいます。近いといいなと思いながら。
 天気は2月にしては寒くもなく穏やかで、体を動かしていると汗ばんできて1枚2枚と脱いでいきました。
 今回もかかり木が結構見受けられました。特に県道沿いのものは、ロープで道路反対側に引っ張りながら切るので伐倒方向が限られ、どうしてもかかり木を避けることができない場合があります。
中腹の斜面には比較的小さめの木が多数あり、それを手際よく伐倒されていました。
今回も参加者が多く、伐倒本数を集計するとなんと70本でした。今期累計で139本(残り213本)となりました。前回は43本でしたのでかなりの本数でびっくりです。
別に本数を競っているわけではありませんが、今回は胸高直径が小さい木が多く含まれていたり、ベテランが揃っていたからでしょう。
中腹の高い位置から見下ろすと間伐後のところには陽が眩しく照らしているのがわかります。
今期の作業日はあと3月の1回のみですので、残りは来期になるでしょう。

RIMG0005
RIMG0011
RIMG0018

第83回山路の森自然観察会報告書

日時   平成30年2月17日(土)  天気 曇り一時みぞれ
テーマ  冬芽とロゼット
参加者  15名
コース  ヤマモモ広場→丸木橋→サルナシ湿地・朴の木平→1号管理道→シラカシ広場・林道→ヤマモモ広場

ヤマモモ広場を出発点に観察を行いました。冬芽の観察は、芽の形、葉が落ちた痕の形(葉痕)や維管束痕の並び等を小人や動物等に例えて楽しむ観察です。広場だけでも多くの樹種があり、それぞれルーペで覗いたりカメラで撮ったりで しばらく移動できません。声をかけなければ半日でもそこから動かないのではないかと思うぐらい熱心です。手に取って冬芽を見れば同定でそうですが、高い木が多く枝に残っている実とか樹形・樹皮、下に落ちている葉と入念な観察が必要です。
広場から少し下ったところを左に林内へ入ると今年も春の訪れを告げる木といわれるマンサクが花をつけていました。1998年、県下で葉枯病が発見されて以来全国的に広がり大木のマンサクが次々に枯れました。近頃では、実生からの幼木や枯れた木の脇からの萌芽更新が見られるようになりましたが、花を見る機会はかなり少なくなっていますので大切にしたい木の一つです。昨年と比べると周辺が整備され明るくなっていて新たな植生に期待が膨らみます。ヤマモモ広場からこの周辺は不思議なところでヒメシャラの幼木も多く数年後が楽しみです。
散策道に戻るとキブシが蕾を垂らしていました。まだまだ硬いですが黄色い花が楽しみです。
じっくり観察していると木の枝には長枝と短枝がみられます。長枝は光を求めて伸びていきます。短枝は留まって複数の葉を付け効率よく光を取り込みます。短枝が発達している木は輪生状に葉を付け、花、そして実をつけることが多いようです。今回、山路の森で観察した短枝が顕著に発達した樹木は オオカメノキ、タカノツメ、ズミ、アオハダ、カマツカ等でした。節のようになった葉痕を数えると短枝ができた年数を知ることができます。
霙が降ってきましたのでサルナシ湿地へ急ぎました。数日前、少し暖かい日もあり期待をしてアズマヒキガエルの産卵の確認に行きましたが見られませんでした。
ショウジョウバカマの花芽がロゼットの真ん中に大きくなりつつありました。そのほかのロゼットはシュウブンソウ、ニガナを見つけることができました。
今日の収穫物はリスからのたくさんの贈り物のまつぼっくりのエビフライです。お食事会でも開いたのでしょうか、120個余りありました。山路の森でこんなにたくさん拾ったのは初めてでした。食欲旺盛な元気なリスがいることの確認となりました。
シラカシ広場で食事をしてからヤマモモ広場へ移動、寒い2月の観察会を終えました。

□その他に観察できたもの
◆樹木 ウワミズザクラ ハリエンジュ ケヤキ ツクバネウツギ シロモジ リョウブ ヤマコウバシ ヌルデ ヒメシャラ ニシキギ タラノキ クロモジ エゴノキ アセビ?? マルバアオダモ ネジキ バイカツツジ ヤマフジ ムラサキシキブ ミヤマガマズミ ゴンズイ オオウラジロノキ コブシ ネムノキ イヌザンショウ シロダモ ツクバネガシ ヤツデ?? コゴメウツギ等
◆鳥(鳴き声を含む) ヒヨドリ ヤマガラ メジロ コゲラ シロハラ トビ エナガ シジュウカラ ツグミ キジバト ウソ アオジ ハシボソガラス
◆ その他 ヒヨドリらしき巣

観察会の様子
観察会の様子
春が待ち遠しい キブシ
春が待ち遠しい キブシ
短枝が発達しているオオカメノキの花芽
短枝が発達しているオオカメノキの花芽
リスの食痕 エビフライ
リスの食痕 エビフライ

定例作業報告

2月13日()晴れ

雑木林グループ

作業者:9名

今回は、1月27日()が雪のため作業中止で1月9日()以来の雑木林グループ作業となった。一昨年笹刈りした1号管理道脇の笹刈りを中心に作業を実施する一方、サルナシ湿地の丸太橋補修のための木材選定と伐倒および一部運び出しを行った。ヒノキ一本だけは和気あいあいと寒い中、皮剥きも行った。また、幹線林道脇の大きくなったニセアカシア(ハリエンジュ)、ニガイチゴの除伐も行なった。1号管理道脇の笹刈りにおいては、シカの溜糞があり、アオキの葉っぱを食べにきているのかと思われた。

0213笹刈り作業前
笹刈り作業前
0213笹刈り作業後
笹刈り作業後
カモシカ溜め糞
カモシカのため糞
0213ヒノキ丸太
丸木橋用材 ヒノキ丸太 (一本皮むき 完)
人工林グループ
作業者:5名
 今回の作業区域も、林道と第2管理道との交点より下流の区域(やまじの森第2地区B-2)、前回の続きです。
 この作業場所は小川を挟んだ谷状の両斜面でヒノキが植栽されています。したがって足場が悪く移動は楽ではありません。
 この日の作業では、かかり木になったり、チェーンソーのソーが切り口に挟まれたり、チェーンソーが故障したりとトラブルに巻き込まれました。
 結局ヒノキ10本の伐採に止まりました。残り3月末までの作業日は3日ですので次回からは、安全第一、あせらず楽しみながらよりたくさん伐採していきたいと思います。

20180213定例人工林

わいがや講座

日 時: 2018年2月6日(火)
場 所: 尾張旭市新池交流館・ふらっと
参加者: 14名
演 題: GIS(地理情報システム)を活用した人工林の管理
      ー人工林の伐採計画ー
講 師: 東京大学 講師(生態水文学研究所所長) 広嶋 卓也 先生

講義の概略は以下の通りです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 日本の林業を取り巻く状況は厳しく、価格は下げ止まり、労働者も高齢化し、地形的にも急峻で木材を運び出すのに非常に労力がかかる。伐採計画をGISを使った管理手段で労力をかけずに効率的に行なう実施例を紹介する。

1. GISの基本概念
 GISとは、Geographic Information Systemの略で地理情報システムの略で、地図情報とそれに関連づけられた文字情報とを合わせた空間データを総合的に処理する地理情報システム。 GISのデータの種類にはラスターデータとベクターデータがある。東大で使っているGISのソフトウエアは、ArcGIS Desktop。
(1)ラスターデータ
        • 格子状に並んだ画素の集合体で構成される図形データ。
        • 例えばデジタル航空写真、デジタル衛星写真、デジタル標高モデル
   等がある。

  <DEMとは>
        • ラスターデータの中で最も重要なものがDEM(デジタル標高モデル)
   で、Digital Elevation Modelの略。

        • 一個一個の格子点毎の位置と文字情報としての標高とを組み合わせ
   データである。

        • GISの作図機能を使って標高別に色分けして表示される。
(2)ベクターデータ
        • 点や線や多角形で表現されるデータ。位置座標が数学的に決められて
   いる。

        • 点のベクターデータとしてはGPSの軌跡の機能がある。
        • 線のベクターデータとしては道路、川、歩道等がある。
        • 多角形のベクターデータとしては林班、小班がある。
  <林班、小班とは>
        • 林班とは、尾根筋、谷筋、川等の自然の地形条件で区分される地域。
   千葉演習林は47林班で構成。
        • 小班とは、林班をさらに再分解したもの。千葉演習林には774の
   小班がある。

2.GISの解析機能
        • 文字情報ベースの検索(属性検索)と地図情報ベースの検索(空間
   検索)の2種類の検索機能がある。

3.DEMを利用した地形解析
        • 標高別に色分けした地図に、光と陰のレリーフで3次元のようにリ
    アルに表示できる。

        • GISの解析機能で、DEM上に引いた一本の直線に沿った縦断面をグラ
   フ表示できる。

4.千葉演習林での活用事例
 GIS解析機能を駆使した森林管理の事例
 (
伐採の適地を自動的に選定する事例)
(1)千葉演習林
千葉演習林は、房総半島にあり標高は低いが複雑で険しい。照葉樹林帯で常緑樹が主体の森林。天然林は針葉樹天然林(モミ、ツガ)と広葉樹天然林(シイ、カシ)。人工林はスギ(60%)、ヒノキ(30%)、面積で40%を占める。
(2)GISの道具
        • ディファレンシャルGPS(高精度のGPS)、レーザーコンパス、
   PDA(携帯コンピュータ)、反射板。

        • ディファレンシャルGPSで正確な位置を決め、そこを起点に距離
   と方角のコンパス測量をしていく 。

(3)GISによる皆伐更新適地の選定
        • GISのデータと解析機能を使って、2013~の5年間の人工林伐採適
   地を効率的、自動的に選定する。

(4)GISの主題図を利用
        • 地位、地利、崩壊危険度の視点から伐採適地を評価した主題図を作
   り、
最終的にそれらを合体させ色々な視点から総合的に見て伐採に
   適し
た場所を自動的に選ぶための地図を作成する。
5.解析に使うGISデータの紹介
 人工林は同じ樹齢の木で小班ができているが、同じタイミングで植えた木同士が競争し、負けたものは間伐の対象となる。競争に勝ったものは優勢木で間伐の対象にならない。空からはその上層木の樹冠が見える。
<地位>
        • 地位はその地域に生える木の成長の良し悪しを表す概念である。
   地が肥えているという概念とは違う。

        • 同じ樹種で同じ樹齢の場合、地位の良いところに生えているスギの
   方が樹高が高い。

        • 地位は上層木樹高で判断する。
6.LiDARによる位置と高さの取得
        • 地位を判定するために上層木の位置と樹高のデータをLiDARで取得
   する。

        • LiDARはレーザー照射機とGPSなどの位置情報を捉えるセンサーと
   を積んでいる。

        • 航空機が飛びながらレーザーを地上に向かって照射し続け、地表の
   何かに当たって跳ね返ったレーザーを読み取る。

        • LiDARによって、樹冠表面の凸凹を捉えたデータと地面の表面の凹
   凸を捉えたデータ
が得られる。
        • 樹冠表面と地面表面それぞれの高さの差を取ることで樹高がわかる
        • 上層木の位置と樹高は自動的に得られる。
        • 本件ではわずか3つの人工林小班で測定し、687本のスギの樹冠
   の位置と樹高のデータを得た。

7.GIS解析手順
  皆伐更新適地の選定手順
 LiDARデータとGISの解析機能を使って千葉演習林全体(774小班)の地位を間接的に推定する。
  (1)林齢の観点から伐採適地を選ぶ・・・高齢であればあるほど立
     派な木。

  (2)地位の観点から伐採適地を選ぶ・・・収穫材積の目安。
  (3)地利の観点から伐採適地を選ぶ・・・集材可能性の目安。
  (4)斜面の安定度の観点から伐採適地を選ぶ・・・再造林後の成材
     可能性の目安。

  (5)上記4つの観点それぞれの主題図を結合し総合的に見て伐採に
     適し
た小班を選ぶ。
  (6)だめ押しで、選んだ候補地が本当に架線集材が可能かチェック
     しベスト5を選ぶ

7−1.林齢
千葉演習林では樹齢80年を過ぎた人工林だけが伐採対象で、特定の林齢以上の小班を自動抽出する。
7−2.地位
地位は上層木の樹高が高いほど高くなる。
異なる林齢のスギを成長曲線に一個一個当てはめて687本全て樹高を40年スギに換算して比べる。
傾斜角、斜面の方位、曲率(尾根、谷、平地)、日射量、累積流量の地形因子の組み合わせでスギの上層木樹高を説明できる関数式を使い千葉演習林の全域の上層木樹高を間接的に計算する。
7−3.地利
地利は集材の可能性の目安になる。土場に近ければ近いほどその森林は伐採に適している。
7−4.斜面安定度
斜面安定度を計算するための計算式がある。数字が大きいほど斜面が安定し伐採後の再造林に適している。
7−5.観点の結合
4つの観点から伐採適地を算定するためそれぞれ主題図を作成後、5番目のステップとして、林齢、地位、地利、斜面の安定度を総合的に結合した伐採適地の評価地図を作り、4つの観点いずれから見ても総合的に伐採地に適している場所を選ぶ。
7−6.可視性から見た伐採適地の選定
だめ押しのステップとして、選んだ小班の一個一個について、本当に架線集材を実施できるか、土場から見て見通せる尾根と土場に絞った。
8.おわりに
4つの小班を選定するまで1人でパソコン上の画面だけでできた。
千葉演習林で樹齢80年以上の高齢人工林を対象に地位・地利・斜面安定度・可視性の観点から今後5年間の伐採適地をGISを使って自動選定した。 森林管理にGISを活用することにより人件費、作業時間を削減できる。
本レポートの作成にあたっては記載内容に間違いのないように十分注意を払っていますが、筆者の理解不足等により間違いがあるかもしれません。その点ご理解よろしくお願い致します。)

民有林整備活動報告

1月30日(火)上ノ山地内の民有林整備

  参加者 7名
  今回は7名の参加があり大変作業が進み、11本の伐倒を行いました。今回の伐倒の目玉は北側隣地の方向に太い枝が伸びているコナラの伐倒でした。大型のチルホールによる牽引で重心が反対の南側方向に伐倒しました。大型チルホールの威力はたいしたものです。

伐倒した樹の後処理に相当な時間を要しました。広葉樹の伐倒には避けられない作業ですから已む得ないことです。

 今回の作業が大いに進みましたので、大きな樹の残りは7本となりました。小さな樹は少しありますので、やはりあと3回ほどの作業は必要となりそうです。
 20180130民有ワイヤー
高いところにチルホールのワイヤーをかけました
20180130民有伐倒

慎重に伐倒しました

記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

管理者

QRコード
QRコード