雑木林グループ定例作業
5月25日(土曜日) 天候 晴 参加者13名
平年を8℃も上回る33℃の暑いなか、整備作業に取り組む。
猿投の森(瀬戸市東山路町)第6次協定の第1地区の再整備に取り組みます。協定区域の基地で、過去愛知県の整備実績にも管理道の開設、ヒノキを中心にヤマザクラ、カエデ、アジサイなど市民が親しめる森づくりを実行された経緯がある重要区域です。
雑木林は放置された状態では常緑樹が優先し、暗い森になります。
過去の整備を引き続き、長期の視点で継続するのが目標です。
この区域は広葉樹と針葉樹の混交林に成育が期待されます。
森づくり体験に母子で参加されました。生物多様性の持つ神秘さを極めたい…が目標で頼もしく感じました。
昼食はヤマボウシの咲く三又広場でWさん提供のスイカと共に皆で楽しみました。
除伐後の林床
伐木体験