2019年05月

定例作業報告

雑木林グループ定例作業

5月25日(土曜日) 天候 晴 参加者13名

 平年を8も上回る33の暑いなか、整備作業に取り組む。

猿投の森(瀬戸市東山路町)第6次協定の第1地区の再整備に取り組みます。協定区域の基地で、過去愛知県の整備実績にも管理道の開設、ヒノキを中心にヤマザクラ、カエデ、アジサイなど市民が親しめる森づくりを実行された経緯がある重要区域です。 

雑木林は放置された状態では常緑樹が優先し、暗い森になります。

過去の整備を引き続き、長期の視点で継続するのが目標です。

この区域は広葉樹と針葉樹の混交林に成育が期待されます。 

森づくり体験に母子で参加されました。生物多様性の持つ神秘さを極めたいが目標で頼もしく感じました。

昼食はヤマボウシの咲く三又広場でWさん提供のスイカと共に皆で楽しみました。
CIMG126320190525雑木
除伐後の林床
CIMG0554 20190525定例雑木 s
伐木体験


第98回山路の森自然観察会報告

日時   令和1年5月18日(土)晴れ 

テーマ   新緑の雑木林 

参加者   15名 

観察コース ヤマモモ広場→林道 →WC→ 林道 ヤマモモ広場 

今日は涼やかな風が吹いて、汗もかかずに上りの林道をあるくことができました。駐車場には上を見るとムベの花がいくつも咲いていました。しかし実はいくつ実るだろうか? 楽しみにしていますが毎年少ないのです。
 
反対側の土手にイチヤクソウの花が蕾をつけているのを見つけましたイノシシにやられませんようにと願うばかりです。
 
林道にはホウチャクソウ花が咲き、ミヤマナルコユリが蕾を付けていました。東海自然歩道の入り口のエゴノキも、花を沢山付けていました。今の季節白花が多いような気がしましたが、足元には、ニガナ、ハナニガナ、オニタビラコ、ミツバツチグリなどの黄色い花もありました。 

今回は白い花をつけたカマツカ、サワフタギの花の違いを良く観察しました。雄蕊を沢山持ったサワフタギの花と梅の花が集まったようなカマツカ、どちらも白く美しく愛らしい花です。 

 しかし実はサワフタギ青色、カマツカは赤色です。又カマツカの枝を折ろうとしてもしなやかに曲がって折れません、弾力性があるからです。鍬や鎌の柄にもってこいですね。 

ミズキの花も盛りで大きなモンキアゲハが2、3頭花に来ていました。
これからは昆虫の姿が沢山見られることでしょう。楽しみですね。鳥の声も今日は賑やかでした。ウグイスをはじめ、コジュケイの「チョットコイ」と呼ぶ大きな声が印象的でした。 

次回はコアジサイが咲いて、きっといい香がすることでしょう。
 

◎木の花 ツブラジイ、アカバナコツクバネウツギ、タニウツギジャケツイバラ、ホウノキ、ムベ、ミズキ、エゴノキ、カマツカ、サワフタギ、ツリバナ 

◎草の花 ミヤマナルコユリ、ホウチャクソウ、トウバナ、ニガナ、オオバウマノスズクサ、ハナニガナ、ギンリョウソウ 

◎昆 虫 ミスジチョウ、モンキアゲハ

◎鳥   キビタキ、ヒヨドリ、ホトトギス、コジュケイ、ヒガラ、センダイムシクイ、シジュウカラ、サンショウクイ、オオルリ、イカル、クロツグミ、ソウシチョウ、メジロ、ヤブサメ、ヤマガラ、コゲラ、アカゲラ、ハシブトガラス、ウグイス
P5153732ムベ
ムベ
P5153743オオバウマノスズクサの蕾
オオバウマノスズクサ蕾
P5153744オオバウマノスズクサ
オオバウマノスズクサ
P5153755
ギンリョウソウ
P5153747アカバナコツクバネウツギ
アカバナコツクバネウツギ
P5183772サワフタギ
サワフタギ
P5183778カマツカ
カマツカ



定例作業報告

5月14日(火)雨
人工林グループ
参加者:6名
 天気予報によると午前中は曇りで午後から雨模様とのことで、午前中で作業は終わりとし、もし雨の場合はそこで作業を止めるということになった。昨年度の作業区域のうち水場寄りの場所での整理伐作業を手分けして行い、雑木など数本の伐採を行なった。11時過ぎにカミナリとともに雨が降り出し、安全のためそこで作業を中止した。午前中は大丈夫だろうと思っていたので物足りなさを感じえなかった。
 前回かかり木の処理をした丸太の上に、細かく裂いた樹皮の集まりがありました。Iさんによると、ムササビの巣の材料ではとのこと。近くの枯れ木の上部にはムササビの巣穴と思われる穴がありました。


20190514人工林 作業
20190514人工林 巣
20190514人工林 穴



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