6月22日(土)曇り
人工林グループ
参加者:9名
本日は参加者9名と、前回2名に比べ多数参加していただきました。
天気予報によると雨の心配もなくなり1日曇り空で、気温は高めでしたが森の中は比較的過ごしやすく、無理をしないで楽しく作業をする事ができました。
新しく入会された方を含め女性の方二人が新たに参加されて、枯死木の伐採作業や、その伐採中の遊歩道の監視、混み合っている木々の整理伐を体験していただきました。
北歩道の、植生遷移が説明されている看板の周辺では10本程度のアカマツの枯死木がありました。そのうち今回伐倒したアカマツは4本です。いずれも長寿を全うした大中木でした。かっては一面赤松林であったその場所の森の遷移が観察できるようにと、遊歩道を通る人に危険な枯死木は伐倒し、安全と思われるものは残すことにしました。作業は懸木になって苦心もしましたが無事終了する事ができました。
他にソヨゴの枯死木1本、懸木を避けるためにリョウブを一本、ミツバツツジの周りで混み合っているシロモジの小木を多数整理伐し、ここでの作業は終了としました。
人工林グループ
参加者:9名
本日は参加者9名と、前回2名に比べ多数参加していただきました。
天気予報によると雨の心配もなくなり1日曇り空で、気温は高めでしたが森の中は比較的過ごしやすく、無理をしないで楽しく作業をする事ができました。
新しく入会された方を含め女性の方二人が新たに参加されて、枯死木の伐採作業や、その伐採中の遊歩道の監視、混み合っている木々の整理伐を体験していただきました。
北歩道の、植生遷移が説明されている看板の周辺では10本程度のアカマツの枯死木がありました。そのうち今回伐倒したアカマツは4本です。いずれも長寿を全うした大中木でした。かっては一面赤松林であったその場所の森の遷移が観察できるようにと、遊歩道を通る人に危険な枯死木は伐倒し、安全と思われるものは残すことにしました。作業は懸木になって苦心もしましたが無事終了する事ができました。
他にソヨゴの枯死木1本、懸木を避けるためにリョウブを一本、ミツバツツジの周りで混み合っているシロモジの小木を多数整理伐し、ここでの作業は終了としました。