415日春らしい好天に恵まれ6名の方に参加いただきましたギフチョウ成虫調査の、報告です。第三地区のコバノミツバツツジは咲き始めから見ごろと言う感じでしたから今回は、ギフチョウを求めて第一地区ヤマモモコース-シャラノキコース-湿地-作業道とコバノミツバツツジが満開のコースを中心に補虫網を携えて一回りしてみました。蝶の専門家Tさんのお話では、気温も20度を超え、風も弱い、蜜花も満開、ギフチョウと同時期に発生するコツバメがいるので期待できそうですとのことでした。春うららの陽気を楽しみながら2時間半ほど調査をしましたが、残念ながらギフチョウに遭遇できず、蝶はコツバメ(ツバメのように素早い飛び方をする)、テング(天狗のように高く長い鼻)、キチョウ、ベニジジミの4種でした、Tさんからそれぞれの蝶の解説をしてもらいそうなんだと感心することしきりでした。蝶以外では、クマバチ、ハンミョウ(体長20mm内外濃紫色地に金赤色または金緑色の帯)、ヒキガエルのオタマジャクシ(湿地に大量)、リス、マムシ(幹線林道を横断中)などが見つかりました。お目当てのギフチョウには遭遇できませんでしたが、参加された方々のこの森に対する愛着や薀蓄をお聴きしながら猿投の森の春を堪能できるひと時でした。

 5月連休明けに産卵調査を予定しています。多くの方に参加していただきギフチョウの真珠のように美しい卵を見つけたいと願っております。
 IMG_0926ギフチョウを求めて
      ギフチョウを求めて少年のごとく
IMG_0923紅シジミ
            ベニシジミ 
IMG_0929マムシ
          マムシにご対面