813日定例作業報告 
晴 参加
13

 

連日の猛暑や盆休みの期間でしたが13名の参加を得て、5班編成しました。1班から3班は、道標類の現況確認をしました。設置済み道標・解説板・総合案内看板の位置確認、清掃、写真撮影を実施し完了しました。4班は、前回に引き続きシャラノキコースの整備作業実施、、コース沿いの大径木コナラの枯死木を3本伐倒しました、また、看板類確認作業終了した人たちも合流してその周辺の常緑樹の整理伐を実施しました。5班は、ヤマザクラフィールドの測量誤差確認作業を実施し、誤差発生地点を確認しました。

 定例の作業部会は、本日は流会としました。昼食後、6名の方が猿投山に登り、山頂にて昼寝を楽しんだとのことでした。山頂は涼しかった。

 記HN

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シャラノキ群生地の整備
 カシノナガキクイムシの被害を受けたコナラが立ち枯れして樹皮にキノコが群生しています。かなりの大径木を伐倒技術が上達したMさんが伐倒処理にかかりました。アシストは、IさんとYさんがあたりました。
 写真は、後傾のように見えますが、伐倒の結果は、受け口方向にドドドーと
見事に倒れました。 拍手!!