平成28年1月12日(火)晴れ
参加者 21名
参加者 21名
平成28年仕事始めの定例作業日、こころ新たに森へ入りました。
作業は、次の3班に分かれて行いました。①前日火入れした、山桜フィールドの炭焼窯、窯開き班、②ヤマモモ広場左斜面の人工林除伐作業、③第1号管理道右域の林床笹刈、除伐、枯死木伐倒処理 作業
人工林グループ 5名
人工林グループの2016年仕事始めは、昨年末から着手したヤマモモ広場下のエリアのコナラやマツなどが混在する劣勢なヒノキ人工林での整理伐。正月のお屠蘇気分をパッと振り切って、 Iリーダーの掛け声の下、作業開始!針広混する鬱蒼とした森なので、ほとんどが掛かり木となり、二人がかりで木回しやプラロックを使っての悪戦苦闘の作業で、午前中に 13本伐倒しました。

雑木林グループ 6名
第1号管理道の右側域を継続して除伐整理しました。
炭焼き・窯開き


作業は、次の3班に分かれて行いました。①前日火入れした、山桜フィールドの炭焼窯、窯開き班、②ヤマモモ広場左斜面の人工林除伐作業、③第1号管理道右域の林床笹刈、除伐、枯死木伐倒処理 作業
人工林グループ 5名
人工林グループの2016年仕事始めは、

雑木林グループ 6名
第1号管理道の右側域を継続して除伐整理しました。
林床の笹刈り、小灌木の除伐、枯死木伐倒処理を刈払機3台、チェンソー3台を使用して作業に当たりました。
コナラ、ヤマザクラの枯死木は、ツルがらみが多く、伐倒処理に一工夫が必要でしたが、Yさんの経験と知恵で絡み合っていたコナラ枯死木とソヨゴを見事に伐倒処理しました。
今回で笹刈は、ひと段落つきました。

炭焼き・窯開き
2016年1月11日・12日
半年掛けて準備して来た炭焼きがついに始まることになり、PJメンバーは前日は眠れない日になったのではないかと思います
とにかく、炭焼きをするのは初めての人ばかりで、
ドラム缶とオイル缶2個で始めました。
ドラム缶は次回の作業日に窯開きをしますが、
花炭も松ぼっくり、


再着火 花炭(バナナ・マツボックリ)