平成29年12月23日(土)
参加者 25名 (他10名 山岳会東海支部員)
 例年一年最後の定例作業日は、年の締めとして、年間の作業を振返りながら「餅つき」会を開催しています。
 本年は、もち米の調達に支部長始め会員のご協力をいただきました。
 また、K氏の提案で門松を作成しました。参加者は、なかなかの出来との評価でしたが、提案者のK氏にとっては、「もっといい感じにしたい」との思いがあったようです。
 例年のとおり、W氏による餅つき会に向けて用具、もち米の仕込み等をして頂きました。
 力自慢の会員が、杵を持ちぺったん、ぺったん。
 つきあがった餅は、待ち構えた会員が手早くあんころ餅、黄な粉餅、辛み餅(大根おろし)と「のし餅」にし、用意されたトン汁と餅を昼食代わりに頂きました。
 山岳会東海支部員の方々は、5月に猿投山北西山麓域での行方不明者捜索後、参加して頂きました。
 なお、例年この期日に合わせて、用具の整備点検を行っていますが、本年は、担当のU氏により事前に作業を済ませて頂いていました。ありがとうございました。
 今年の作業の労をねぎらい、来年の作業安全を祈念し代表の音頭で一本締めし、散会しました。

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