2月24日(火) 天候薄曇り
雑木林グループ
作業参加者 11名
作業参加者 11名
やっと厳しい寒さもやわらぎ、春らしい気配が感じられるなかで作業が進むました。
サルナシ湿地歩道橋の腐植処置として、丸太橋材1本の取り替え作業と今年以降、順次取り換えに備え、橋材の確保をしました。丸太4本の皮剥ぎ作業がまだ未着手で残りました。
森づくり会「体験作業参加」としてYさんが加わられ、力強い作業で活躍して頂きました。
また、Yさんには、代表、副代表の案内で実地見学にて、森の概要を説明され有意義な1日でした。
サルナシ湿地歩道橋の腐植処置として、
森づくり会「体験作業参加」としてYさんが加わられ、
また、Yさんには、代表、
人工林グループ
参加者:5名
前回伐倒した木の整理と、新たな木の伐倒とそれぞれに分かれて作業を開始。前回は時間切れやチェーンソーの調子が良くなかったりと、伐倒した木が一部そのままになっていました。それらの枝払いや玉切り、そしてそれらの積み上げにと一汗かきました。
参加者:5名
前回伐倒した木の整理と、
伐倒の方は、小川の向こう側斜面に向かって倒すもそちらの木にかかり木になってしまい、木回しで回し倒そうとしてもなかなか上手くいきません。
また他方では、樹冠に周りを囲まれていて当然にかかり木になってしまいました。切られた木はほとんど直立のままなので、木回しで倒そうとしてたおれません。ここのヒノキは樹高があり非常にしなやかで、隣の樹冠にかかったままではプラロックで引っ張ってもしなってしまい、なかなか倒れません。
いずれも何とか知恵を絞り倒すことができました。合計5本の成果です。苦労はありますが、ここを林道から歩きながら眺めた時に、木々の間から陽が当たる小川が眺望できるような景観を目指して頑張っていきたいと思います。
また他方では、
いずれも何とか知恵を絞り倒すことができました。