令和元年6月1日(土)
参加者3名
第2管理道から山桜フィールドにはいり、作業に取り掛かりました。
HOさんは、既に作業を始めておられ、3日がかりで焼いたリョウブ炭の窯出しをされていました。
HSさんは、竹炭の窯出しをして、次の炭材(竹)を窯に詰め込む作業を行いました。
以上の作業終了後、2名は、ヤブ状になっている林のリョウブの除伐に取掛かりました。
ヤブ状の林を明るくするとともに、除伐したリョウブは、炭の材料として使用します。
1名は、窯出しした炭と炭にする材料の整理を行いました。
7、8、9月は炭焼き作業は休止です。
昼食をとっていると、ハイカーが現れ、雲興寺への道を尋ねられました。
猿投山に登って下って来たところとのことでした。
雲興寺まで下り再度猿投山に登る予定だとのことでした。

CIMG0555リョウブ炭s
リョウブ炭
CIMG0556竹材料詰s
竹の炭材を窯詰して一息入れてます