自然観察会グループ 

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い観察会も中止となりましたが、森はヤマザクラをはじめ次々と春の花が咲きはじめ木々は冬芽から若葉に展開し始めています。4月16日現在の猿投の森の様子をお知らせします。

林道ではホウチャクソウのつぼみがふくらみ、チゴユリの花が咲きはじめました。スルガテンナンショウがあちこちに顔を出し、オオバウマノスズクサはつぼみを、モミジイチゴ、ニガイチゴは白い花をつけています。奥の三叉は遅咲きのヤマザクラの花びらが舞い、センボンヤリの白い花が咲いています。ウグイスのさえずりや久しぶりに聞くツツドリの声でにぎやかです。北歩道ではコバノミツバツツジがみごろです。シャラノキコースの入り口のウグイスカグラにピンクの花がたくさんついています。1号管理道ではヤマツツジ、モチツツジ、ミヤマガマズミの花が咲きはじめ、オオカメノキの花はそろそろ終わりです。森はこれから新緑の季節になります。

最後の動物の写真は昨年9月に撮った猿投の森のムササビです。林道のそばのスギの木に9月より少し前(?)に棲みはじめ、9月ごろには盛んに巣から顔を出し、林道を通る人を楽しませていました。12月ごろから顔を出さなくなり、引っ越ししたのか消息不明になり、下を通る人たちをがっかりさせています。暖かくなったらきっと戻ってくる、とみんな待っています。
ウグイスカグラ
ウグイスカグラ
シャガ猿投
シャガ
センボンヤリ
センボンヤリ
チゴユリ猿投
チゴユリ
ホウチャクソウ猿投
ホウチャクソウ
ミヤマガマズミ猿投
ミヤマガマズミ
モミジイチゴ
モミジイチゴ
猿投のムササビ
ムササビ