2020年9月26日(土)に東海自然歩道管理者F氏および山頂を整備しているメンバーからの要請を受け、山頂の休憩場所と東の宮への自然歩道脇の枯死木2本の伐倒処理を行った。
猿投の森づくりの会メンバー3名でチェーンソーおよび道具一式を持参して急登を登り、作業に取り掛かった。
登山者の安全を確保するために、ベンチへの「お願いメモ」の貼りつけ、安全通行の確保を要請者ほかの面々が手伝ってくれた。
幹周り1m40cm以上のコナラでは事前に大枝を切り落とし、倒す方向を見定めて作業を行い、無事に伐倒作業を終えることが出来た。
道具を抱えての登り下りは足腰に負担がかかり大変だった。
一方、登山者の通行の安全に協力頂いた方々には感謝したい。