日時:10月20日(晴れ)
場所:東大演習林
参加者:6名
   今季東大演習林での最初の作業日です。久しぶりにT嬢も参加されました。
 まず1時間ほど路肩の駐車スペースの草刈りを行った後、東大から示された目印に従い作業区域の再確認を行なった。Y氏の提案で区域の角ごとに2重黄色テープ、途中に1重黄色テープを巻いて誰でもわかるようにした。午後からは上下2カ所のプロット調査を行なった。中心木を中心に釣竿で半径5.64mの円を描き、その100㎡内のヒノキの胸高直径を測ったあと、不良木と劣勢木を中心に除伐対象の選木を行なった。また、樹高はプロット内ではほとんど同じであることが観測でき、それぞれのプロットで1本ずつ伐倒しその長さを実測した。
 下側のプロット1では、本数は16本で胸高直径は16cmから42cmであった。樹高は22.5m。除伐対象を6本とした。上側のプロット2では、本数は18本で胸高直径は10cmから36cmであった。樹高は21.0m。除伐対象を8本とした。下側のほうが土壌が肥えており成長が大きいようだ。樹齢95年とのことであるが、胸高直径は10cmから42cmと大小があり、立派に成長したものもあるが細い木が多々あった。この測定データを元に、材積間伐率、形状比、樹幹距離、幹距比Srを算出し検討の上今後の間伐の参考にしたいと思います。

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