2月9日(火) 天候 曇り後晴  
 雑木林グループ 参加者 9名
なごや環境大学講座が2月27日、3月27日に予定され準備作業を行いました。
(コナラ植樹予定地の整備)
場所は、第一地区1号管理道を下り駐車場にいたる東側台地。
この一帯は過去、尾根沿いにヤマザクラが植樹され、1号管理道に囲まれた高台の平坦地で、アカマツの枯死木、湾曲した地にはシイ、アラカシ類、ソヨゴの高木がサクラを取り囲むように受光条件が悪く景観も暗いイメージでサクラの枝枯れが進んでいます。 
2016年春から植生の調査を始め、17年~18年枯死木、常緑高木の整理伐をした経過があります、更に枝枯れのサクラ、アラカシ、繁茂したタカノツメなど落葉樹整理伐をし、一段と日照条件が改善、コナラなど落葉広葉樹が育つ環境が整備できました。 
過去、広葉樹中心の雑木林は受光伐、枯死木の整理、林床の整備に専念、植樹の機会はありませんでしたがこの区域はコナラなどの成育適地となり、林内の種で苗を育て、植付・成育管理に挑戦する可能性が出てきました。
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人工林グループ 参加者:5名
 3月予定のなごや環境大学講座の準備として、人工林のヒノキの伐採体験をメインとして予定しているが、その対象木の選定を行なった。参加者が予定より大幅に増えて多人数になり、2班に別れ植樹と間伐体験とを交互に実施するとのこと。そこで間伐体験では4チームを想定し、比較的小さい直径のものを予備も入れて8本選定した。
 本日の間伐作業ではヒノキ4本を伐採した。他に林内を明るくするために常緑広葉樹を複数本伐採した。
 この現場のヒノキは戦後の植林で樹齢が70数年と思っていたが、実際伐り倒して年輪を見ると、かなり緻密な年輪で、ざっと見たところそれ以上ありそうだった。Kさんの話によると戦前に植栽されたのではないかとのこと。次回に年輪を正確に数えてみたいと思う。
20210209人工林定例