定例作業報告

定例作業報告

平成30年10月9日(火)晴れ
 参加者:会員18名、支部員9名
 森の音楽祭第10回準備のため、山岳会東海支部員も加わり、変電所前から幹線林道沿いの草刈り、路盤への砂利入れ、枯死木の点検処理を行いました。また、森の探検隊活動フィールドの点検を2名で行いました。
 人工林グループ3人は、枯死木の伐倒を行いました。
大曲から上方へ約200m行ったところ、左側法面にコナラと思われる枯死木がありました。直径が約50cmです。枝などはすでに落下しほとんど幹だけが、15mほどの高さで二股に分かれて残っていました。倒した後確認すると上部は腐りかけていて、林道沿いのため危険な状態でした。もう枯れてかなり経ていると思われますが、サクラの木の枝に隠れてすぐにはわかりませんでした。
 当初、重心の方向(林道側)に倒そうとも思いましたが、隣のサクラの木の枝が5mくらいの高さでほぼ水平に伸びてきて邪魔していました。この枝を避けて伐倒しようとすると重心方向に対して60度から90度くらい向きを変えなければなりません。ワイヤーで引っ張りながらということになりますが、大変な作業となります。またそれが旨くいくか分かりません。そこで、安全のためにサクラの枝を切り重心の方向へ倒すことにしました。幸いその枝はサクラの木全体から見ると一部で真横方向へ伸びており、サクラの木の美観、成長を損ねることはないだろうと思われました。そこでハシゴを持ってきて、まずその枝を切り落とし、その後コナラの枯死木を伐倒しました。急斜面のため足場が悪いところでしたが無事作業を終えました。

20181010定例作業

定例作業報告

雑木林G アジサイコース沿いの整理伐作業
天候 晴 参加者 9名 
今日も、盛夏の健康管理に配慮し、午前中の作業で終わりました。
アジサイコースは「やまじの森」中心部に位置し、昭和40年代に県の林野政策「市民が森を親しむ」ゾーンとしてアジサイ、カエデなど植林された形跡があります。
この保存にも配慮をしながら作業をしています。 
当時の代表樹木のアカマツなどが枯死木となり、林道沿いに被さっているものを優先して安全確保上、伐倒整理をすすめています。樹木の繁茂で林内に日照が遮られて、それでも充分成長できるヒサカキ、イヌツゲやカシ類の幼木を整理し落葉広葉樹の生育環境を確保するよう整備に努めています。
CIMG0088180825定例

人工林G
参加者:6名
本日は北歩道の周囲、枯死木のアカマツの大木、中木の二本及び前もって安全上必要であったソヨゴを伐採しました。アカマツの大木は予定の方向へと倒れたのは良いが、倒れる時にさらにもう一本隣のソヨゴの枝に掛かり、その勢いでソヨゴも同時に根こそぎ倒してしまうというハプニングがありました。本来なら枝がたわみ踏ん張ってくれるだろうと思うところ、ソヨゴは意外にも浅根性だと分かりました。暑いのと午後の緑陰講座のために少し早めに作業を終了しました。

20180825人工林

緑陰講座
午後、14名が参加し、猿投の森と海上の森分岐点から海上の森にはいり、「循環の森ゾーン」沿いを散策し、間伐実施区域等を観察しました。「恵みの森ゾーン」と接する林道では、「恵みの森ゾーン」側の林辺には、コナラの自生が確認されましたが、林道を挟んで「循環の森ゾーン」側は、杉林となっておりこちらには、コナラを確認することができませんでした。

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平成30年8月14日 参加者14名
 
共同作業
 午前中、Y副代表の指示のもと
参加者全員で、森の音楽祭の中で実施される植樹イベントの植樹予定地(旧山小屋跡)の整備を行いました。
CIMG0062 s

 緑陰講座「過去の作業地の景観・植生確認、現地検討」
 午後、全員参加で、Kさん、Wさん、Yさんの案内で過去の作業地の景
観・植生確認、現地検討を行いました。10年ほど前の先輩方の作業の跡です。
 1箇所目は、三叉から右側の道を川に沿って進み、途中右にカーブしてさらに川に沿って進み、堰堤の上で川を渡り山桜コースから続く尾根に出て、尾根を右方向へ少し進んだところで、左側の谷の急斜面を降りていってその谷の向かい側の斜面が現場です。10m四方に亘り皆伐されたそうで、そこは実生の低木と下草が生い茂っていました。これから森に発展していく初期の段階でしょう。かって先輩諸氏はこんな遠いところまで出向き、足場の悪い斜面で作業をされたんだと感じました。
 2箇所目は、東海自然歩道のトイレ西側のスギの人工林で、そこはツクバネが一面に生い茂っていて大変貴重な風景だなと感じました。さらにそこの東海自然歩道を挟んで反対側の山桜コースのヒノキの人工林に入りました。ここもヒノキ以外の木は除伐したとのことでしたが、種々の低木や草本が成長しており良い状態にあるな感じました。ヒノキの樹冠はギャップが閉じている部分もありあと数年で間伐もありかなという感じでした。

CIMG0073皆伐区
第2次協定C区 皆伐区

CIMG0079ツクバネ
ツクバネ

 

定例作業報告

7月10日(火) 晴 
雑木林グループ 13名
 2か所の作業域に分かれて作業しました。
ヤマモモ広場域  作業者 6名
・自生幼木の根切り作業 
 10月に予定される植樹会の苗木を、日頃 整備をしている林内の自生幼木から求め、その根切り作業に取り組みました。これは必要以上に徒長した根を切断し、新しい根系を生育させて耐久性を向上させる有効な作業です。コナラ、ケヤキ、ヒメシャラの落葉高木から、ウツギ、クロモジ、ガンピなど小木まで13本を実施。当行事の作業は10月まで、植え付け地の整備、苗木掘り出しと、植樹会本番まで続きます。
・4月から始めたヤマモモコースの整理伐も、広場駐車場に枯死木
 整理でコース終点まで明るい林道に変わりました。

CIMG1182 s
整備後の状況
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自生幼木根切作業


○ サルナシ湿地作業域  
作業者 7
・サルナシ湿地の整備作業
 サルナシ湿地でカヤネズミの生息調査やミカワショウマなどの山野草保護を行うために保護エリアを設定してアシ刈りを実施しました。また、砂防堤内に伸びた小木を伐採して林内を明るくし、サルナシの実も確認できるようにしました。実は15mm程に成長していました。

サルナシ湿地作業前
整備作業前
サルナシ湿地作業後
整備作業後

サルナシの実
サルナシの実

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6月12日(火)快晴
人工林グループ
参加者:7名
 天気は快晴。二手に分かれて作業。一方は今までの現場の整理作業。他方は年に一度の基準木継続調査。
 基準木継続調査は、平成18年までの複数年度、平成19ー20年度、平成21年度、及び平成22年度それぞれの間伐区域において複数の基準となる木を選び、それぞれ次年度から継続して6月にそれらの胸高直径を毎年測定しているものです。最初の平成19年にスタートした調査の複数区域の基準木は全部で14本、21年、22年、23年にスタートした基準木はそれぞれ4本、3本、3本で、全部で24本です。樹種はスギとヒノキです。最初の調査場所は今回で11回目となる。そこでは間伐して少なくとも11年経過しており、基準木に近づくにも低高木や灌木を押し分けながら、また勾配の場所を行かねばならない。またそれらに隠れて目印の白線のハチマキを探し出すのが難しい。地図に場所がプロットされてはいるが正確ではなく基準木を探し出すのに結構時間を費やした。
 ブッシュを分け入っていると時々、目の前に薄ピンク色のササユリや白い対になったツルアリドオシの花が現れた。
 11年も経過すると間伐によって陽が差し込み草本層や低木層がかなり発達している様子が感じられた。いい感じです。しかし、また樹冠に覆われており2巡目の間伐が必要になっているように思えた。
20180612ササユリ
20180612胸高径追跡基準木
20180612基準木位置図
20180612胸高径追跡
雑木林グループ
参加者:10名
 OさんとTさん2名は、ハチトラップを撤収し、捕獲状況の調査を行った。
 ヤマモモコースがシャラノキコースに合流する沢の手前まで、沿道両脇の除伐作業を実施した。Yさん、Sさん、Wさんはそれぞれ作業間隔をとって、コースの左側沢沿いの枯死木を主体に除伐作業を行った。
 残りのHさんらの5人のメンバーは。コースの右側沿線の除伐作業(特に樫類中心に)を実施した。
DSCF2398オオスズメバチ s
トラップに入ったオオスズメバチ
 
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