定例作業報告

定例作業報告

10月13日(火曜日) 天候 晴 
 雑木林グループ
参加者 8名
 今年度の重点整備作業「カワセミコース」5日目の実施です。
 「ヤマモモコース」と並行して、第一区域で最も流水量の多い渓谷が「カワセミコース」林道10m余下に位置し、急こう配の崖下作業は難攻を極めました。
 過去3ヶ所の「砂防堰堤」が治山工事として設置され土砂堆積の結果、河川敷として広がりを見られる場所があり、この渓谷をやがて草木が芽生え、豪雨被害に耐えられるより強固な河川となるよう整理伐を進めました。
 私達の森林整備は「より明るい環境」をつくるのが主たる目的です。カワセミコースは地理的に放置をすると、常緑照葉樹林に極相化が進みます。自然環境に調和しながら落葉樹の自生を促進する整備に努めます。陰陽中間で「コアジサイ」が林道沿いに繁茂する今の植生も維持しなければなりません。
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作業現場で今日の作業打合せ
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谷底での作業
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渓流
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渓流2
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斜面での作業
人工林グループ
参加者:6名
今年度初めての人工林での間伐作業でした。
まず初めに、県に提出した間伐届出書に基づき今年度の作業区域と作業内容についてミーティングをしました。
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今年度の作業区域は2箇所に分かれ、三叉奥のC-3地区(前年度の作業区域の作業道を挟んで反対側)と、第1管理道とアジサイコースに挟まれたA-1区域の人工林です。前者は面積約0.15ha、後者は面積約0.33haです。
現況本数はそれぞれ107本、211本で、そのうち間伐対象はおおよそ、それぞれ30本、50本の予定です。
どちらも比較的平坦な場所で作業には楽なところです。最初C-3地区を、それが終わってからA-1地区(樹齢70年以上)に取り掛かります。
本日はC-3地区の25本を伐採しました。ここは年輪を数えたら樹齢約25年くらいで、間伐対象は大部分が胸高直径が10cmから25cm以下で非常に楽に気持ちよく伐採できました。
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あとここでの作業は、周囲の整理伐も含めて1ないし2回で終了の予定です。


定例作業報告

令和2年9月8日(火)晴れ
参加者 17名
朝方は、やや暑さも和らいだ感じでしたが、作業に取り掛かる頃は、前日と変わらぬ暑さになりました。
作業開始時に県有林事務所の職員が見学に見えました。
作業は、一部の参加者は、幹線林道の路盤修復(土嚢で路盤凹み補充)。
他の参加者は、渓流への土砂流出を防ぐため第二管理道の崩壊地土砂止め柵を設置しました。
作業分担は、粗朶伐り出し、杭打ち、粗朶詰め作業。
谷底で作業していると、作業着が直ぐに汗でビッショリとなるほどの暑さでした。
作業中突然ホイッスルが鳴り、熱中症予防のため休憩となり、水分補給し、一息いれ、流土防止策を完成させました。
 以下に作業状況の写真を掲載いたします。
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午後は、三又広場の川原で緑陰講座「鉈の研ぎ方」講習会を実施しました。
川合講師の説明の後参加者各自、自分の鉈を丹念に研ぎ、切れ味を確認していました。
道具は、常に管理が必要なことを感じました。
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定例作業報告

6月9日(火曜日) 天候晴時々曇り 
雑木林グループ
参加者 7名 
4月からの新年度の作業計画は大幅に遅れていますが、主要課題の
林道「カワセミコース沿いの整備」でも観察者、作業者の安全を優先し
路肩崩壊部分の改修に着手いたしました。
 
約10m長さに亘り、山側からの土砂崩壊が林道に連鎖をし、幅員が
1/2に欠落、約8m下の谷に落ち込む土留工作と通行路としての橋掛
けを行う計画です。
 
今日の作業はヒノキ4本を伐倒し用材確保に取り組みました。崩壊する
急斜面の作業で困難を極めましたが、通行路となる木橋部分の用材を
確保するにとどまり、杭材など副資材は次回作業日に持ち越しました。
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人工林G
参加者:8名
人工林グループの6人は、前回に引き続いて第2管理道沿いのアカマツやオオバヤシャブシなどの枯損木伐倒および整理伐を行いました。
前回やり残した道路の山側の崖上のアカマツの大木はチルホールも駆使しながら安全第一で伐倒作業を行いました。
また、管理道工事の谷側のヒノキ植林地の中にはヒノキの間を何度も湾曲して伸長したオオバヤシャブシが何本もあり、この除去には意外と手間取りましたが何とか無事に除去し、明るい空間となりました。
人工林グループの他の2人は、毎年恒例のA地区、B地区、C地区それぞれの基準木24本の胸高直径測定を実施しました。昨年に比較して胸高直径で0.2cmから0.6cm、平均で0.4cm大きくなっていました。
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定例作業報告

雑木林グループ
 
8月13日(火曜日)天候 晴時々曇り 参加者 6名
アジサイ道整備作業
 
7月28日以来 連日35℃超えの猛暑が続くなか午前の半日作業
と午後の緑陰講座;「伐倒作業の安全確保」(合同)が行われまし
た。
 
アジサイ道の東、沢沿いのくぼ地中心にハリエンジュ(マメ科、別名
 ニセアカシア)が30本余樹高15~20m、胸高直径は30~40㎝
に成長しています。樹齢は30年超えです。
過去、緑化資材として治山、砂防地に植栽・活用された経緯があります。
現在、安定した治山が確立されその役割は終え、マメ科植物特有の
根粒菌によって富養化、他の植物と競合して在来種の生育を妨げる
問題があり、また根系支持力が衰え倒れやすい危険もあります。
 
ハリエンジュを伐採し採光を良くし、道沿いのヤマザクラ、イロハモミジ
を中心とした森林景観を改善する可能性を現地検討いたしました。
当日、ベテランのYさんが積極果敢にハリエンジュ大径木2本を伐倒
架かり木、他樹木の損傷など確認、作業量の目途などの提案を受け
全量伐採を目標といたしました。
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(同時植え付けた樹木の成長の違い)
(左)ヤマザクラ (右)ハリエンジュ
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ハリエンジュの切株

人工林グループ
参加者:7名

 本日は、お母さんとご子息、お嬢さんの3人家族も参加いただきました。

 暑い中しっかり汗をかきながら、午前中は枯死木の整理とソヨゴ等の除伐を行
いました。午後は緑陰講座でした。

 枯死木は、以前から伐採予定であったが度々の雨などにより延期になっていた
コナラの枯死木で、一ヶ月ほど前に雨風により自然倒壊していました。幹周りが
70cm以上の大木で急斜面にあり、下の方に大きなヤマザクラや植栽のヒノキが
あるため、チルホールを使って狙いを定めて倒す計画でした。倒壊している様子
を見ると、枯死木は根こそぎ倒れて斜面をズレ落ち、その時の衝撃で枝が折れ、
先端はもう少しで林道に届くくらいでした。幸い事故もなく、ヤマザクラも植栽
のヒノキも無傷でした。二人掛かりでその処理を行いました。残りは林道に覆い
かぶさるように倒れかかっていたソヨゴなど数本を除伐しました。

 Y君はチェーンソーを使ってみたいということでしたが、今回は申し訳ないけ
れど手鋸での木の伐採の体験をしてもらいました。 


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緑陰講座

定例作業報告

427日(土)晴れ

人工林グループ 参加者6人 

まばゆい光に輝く新緑のもと、今日は昼から楽しい新芽を食す会が待っているので、午前中のみの作業でした。

水場上流の林道東側の人工林(第4次協定(201315年度)期間に間伐した区域)で、林道側に傾いて倒れかけている2本の杉を伐倒しました。

直径40cmの中径木で、東海自然歩道になっている林道を行きかうハイカーの安全を第一に監視員を上下に配置して、伐倒、玉切り、枝払いを無事終えました。

さらに第2管理道に覆いかぶさるように傾いていたコナラの枯死木を処理を行いました。
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雑木林グループ  

 参加者 13名 

「東海自然歩道」と交差する、猿投の森(やまじの森)の登山者が頻繁に交流する「三又区域」の整備作業に着手しました。

今回は、「古窯観察路」周辺の整備と希少木「ヤマボウシ自生域」周辺の整備を主として取り組みます。 

「古窯観察路」は催事の際、必ず来場者が通るコースであり植生の豊かさを維持する整理伐が中心となります。またヤマボウシ(ミズキ科 落葉高木) 樹高10mを超えたものを含め4本生育している。アカマツ、コナラなど枯死木の合間を縫って採光に恵まれ成長、さらに日照を妨げる常緑樹の整理伐をしました。

枝ぶりも水平に張り出し、6月~7月には白い総苞片の花が樹冠一面に、清楚な雰囲気をかもしだします。

(場所は三又の渓流交差域の砂防提から、北歩道方向に一段高く視点をおき、林道から観察することができます)

尚 この区域の作業は5月も継続して実施予定です。

CIMG1259 (1)ヤマボウシ
ヤマボウシ
CIMG0517宙切
宙切(足下は谷です)
CIMG0514古窯整備
古窯域作業


 


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