なごや環境大学 共育講座

「花や松ぼっくり、折り鶴で飾り炭を作ろう!」

1月30日(土)はれ
なごや環境大学 共育講座
「森からのプレゼント~腐葉土・飾り炭・シイタケづくり体験~」
第2回 「花や松ぼっくり、折り鶴で飾り炭を作ろう!」 
 受講者 14名 スタッフ 15名 会場:ヤマザクラフィールド
第2回目の開講予定日は、1月23日でしたが、雨天のため一週間延期となりました。
延期日当日の前夜から雪が降り、開講可能かどうか危ぶまれました。
瀬戸在住のスタッフに催事の現場を朝早くに確認してもらい、開講に支障なしとの判断により決行しました。延期と降雪の影響もあり受講者は、減員となりましたが、炭づくりの話、飾り炭づくり体験、火起こし、焚火体験のプログラムを行いました。
 受講者は、炭火で焼いた、焼き芋を講座のあいまに美味しそうにもぐもぐしていました。
 当日の様子を写真で報告いたします。
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雪化粧の林道を会場のヤマザクラフィールドへ
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炭づくりのお話
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古代人を思いながら・・・・
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火起こし
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もう少しで燃え上がるぞ がんばれ!!
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焚火体験
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飾り炭づくりの説明
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飾り炭材料の説明
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飾り炭見本
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飾り炭づくり体験
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炭火の中にお芋が入ってます
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寒い中ご参加ありがとうございました。
楽しまれましたか?
またの機会がありましたらぜひ森へお越しください。

23日の環境大学は中止・30日に延期

本日(23日)のなごや環境大学「森からのプレゼント」第2回は中止し、次週1月30日(土)に延期します!

落葉を踏んで遊んで腐葉土づくりを体験しよう!

 2020年12月26日(土)晴れ時々曇り
 なごや環境大学共育講座 後期 
「森からのプレゼント~腐葉土・飾り炭・シイタケづくり体験」
 第1回「落葉を踏んで遊んで腐葉土づくりを体験しよう!」
 開催しました。
 受講者24名 スタッフ14名
 開講に当たり、スタッフからコロナ対策、トイレ使用要領の説明がありました。
 次いで、代表から猿投の森づくりの会の紹介をまじえて、歓迎のあいさつがあり、講座プログラムが開始されました。
 講座の始めは、愛知県有林事務所の小林所長さんの講話がありました。
 県有林の現状、猿投の森がはげ山であったこと等分かりやすくお話頂きました。
 次いで、愛知県海上の森センターの担当者からイベント開催の案内がありました。
 担当スタッフから説明の後、受講者は、落ち葉を入れる枠づくり(腐葉土づくりの枠)、落葉掻き(腐葉土の材料採取)、枠内に入れた落葉の踏みかため、立木の伐倒体験をしました。
 枠内での落葉踏みは、子供たちが喜んで、ダンスをするように飛び跳ねていました。
 受講者は、とても熱心に作業され、満足げな顔顔を見ることが出来ました。 
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                    会場風景
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注意事項説明
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代表による歓迎挨拶
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県有林事務所小林所長さんの講話
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腐葉土づくり作業の説明
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腐葉土づくり枠の設置作業
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落葉掻き
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落葉集め
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落葉踏み
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落葉踏み
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伐倒体験
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立木伐倒体験
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伐木枝葉処理作業体験

 

第3回 水源の森の貯水池、森の渓流を歩いて訪ねてみよう!

ごや環境大学「蛇口の向こう~水源の森へ!」

日時 令和2年2月22日(土)

場所 愛知県有林やまじの森

講師 猿投の森づくりの会・大塚正数

スタッフ6名

どんよりと曇って今にも雨が降ってきそうな、うすら寒いお天気で、この日の受講者は10名でした。

今日の講座は、馬が城浄水場に送られる森の貯水池とそこに流れ込む渓流沿いを歩いて源流の森を見てもらう講座内容です。講義に先立って集合場所のヤマモモ広場奥に非常用段ボール簡易トイレを設置したので、あらかじめ見てもらい使用方法を説明しました。

講師は当会の会員で地元瀬戸市在住の森を知り尽くしている大塚さんです。用意された資料に基づいて、猿投山は1億年ほど前の中生代に形成された花崗岩が基盤岩となっており、域内には猿投山北断層が走り、断層の南側の花崗岩は風化を受けて地下深くまでサバ土(真砂)状になっている地質の話。明治時代中期まで窯業用燃料として過度な伐採が繰り返され、はげ山であったこと、その後の治山事業。そうした歴史の森で当会が活動しており、緑豊かな森は上水道水源の涵養、土砂災害の防止の働きがあり、それを維持するため適切な手入れが必要なことなどについて、手短に説明されました。

そして、いよいよ実際に歩いて、まず広場にほど近い場所で水がしみだして樋で受けている様子を見てから、渓流沿いの遊歩道を通って貯水池へ向かいました。渓流には治山事業で設置された砂防堰堤、今ではそれがほぼ満杯に堆砂している状況、渓流沿いの様々な木々の芽吹きの様子など、歩きながら説明がありました。

そして、途中浅い流れを3か所ほど渡って45分くらいで貯水池に辿り着きました。貯水池の澄んだ透明な水を見て参加者の皆さんから、「わあ、きれい」の声が上がりました。この取り入れ口から浄水場まで2.4Kmの距離にあること、大雨の時など水量の多い場合は越流堰から山路川経由、赤津川、矢田川へ流れていくこと、そしてこの貯水池は水道施設なので一般の立ち入りは禁止されていることなどの説明がありました。

コースの途中では、定例作業で枯死木の伐倒作業をしている様子も見ていただくことができました。

途中何度か雨が降って、レインウェアや傘を使いながらの、トレッキングとなりましたが、雨滴で濡れた木枝や芽のようす、美しい森に見とれている方もいて、アンケートには「自然が素晴らしい」「森の中をたくさん歩けて良かった」「講師やスタッフの気配りが行き届いて気持ちよく歩けた」などの感想が寄せられました。また、「簡易トイレの使用感がとてもよかった、目からウロコでした」「トイレにはびっくりしました、ありがとうの感謝で一杯です」のコメントもいただきました。IMG_1419a
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なごや環境大学「蛇口の向こう~水源の森へ!」第2回

水源の森の働きについて考えてみよう!

日時 令和2年1月25日(土)

場所 東大赤津研究林

講師 東大生態水文学研究所・澤田晴雄、井上淳

スタッフ6 

新しい年が明けて第2回目の講座は東京大学生態水文学研究所赤津研究林。この日の受講者は12名。先回の馬ケ城浄水場から4kmちょっとの至近距離にあり、この森の流域の水も赤津川の取水口から浄水場へ送られています。

まず会議室で講師の澤田先生からプロジェクターやリーフレットを使って、今ほど森が豊かなのはかつてなかったこと。100年前に県の依頼で、一面のはげ山であった森の緑化に向けた研究、直営による治山工事を含めた取組みの経過。林内の長期にわたる樹木相の移り変わりの調査によって、この60年間で広葉樹やヒノキの材積が著しく増えているのに対し、マツ科では大きく減少していることなどの説明を受けました。

そのあと実際に研究林の中を歩いて、1929年から90年にわたって継続的に森から流出する川の水量を観測している量水堰や、地形や植生の類似した隣り合う流域で森林の伐採による流出量の変化を観測する施設や、2000年の東海豪雨で崩壊した斜面と、その隣の似通った植生の谷で間伐をわざと遅らせ下草のない様子などについて説明を受けながら、たっぷり1時間半くらい歩いて観察しました。

標高差100mくらいの観察トレッキングの後は各自持参の弁当で講師の澤田先生、井上先生にも入ってもらい意見交換しながらのランチタイム。

アンケートでは「瀬戸の森の歴史を知ることができた」、「森を歩いて規模感や地質、木々を体感できた」、「実際の森を見ながらの説明をたくさん聞けて分かりやすかった」、「1922年からの砂防で今現在裸地面積率が下がった研究データをぜひ世界のはげ山の緑化に活用していただきたいと思った」などの感想が寄せられました。
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