県有林やまじの森

定例作業報告

12月8日(火曜日) 天候 晴 

雑木林グループ 定例作業  参加者 6名
 カワセミコース林道周辺及び沢沿いの整理伐作業も、9日目を迎え残り100m弱まで整備を終えました。

 私達が、猿投山北西山麓の県有林整備協定を結び、整備作業を開始してから17年が経過しますが、このコースの渓流一帯を中心に全線整備をするのは初めてです。この渓流は要所に巨石が点在流水の激流化を緩和することにつながっています。
 最も低位に沢があるため、枯死木の自然倒壊は放置されがちで整理・除去に手間取りました。
 なごや環境大学2020後期講座が、私達の担当で開催されます。
会場が整備したこの渓流一帯で、森林資源を保全し、有効利用する地道な活動を実地でご覧ください。
詳細は なごや環境大学ガイドブック2020後期をご参照ください。)

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人工林グループ
参加者:7名 

 前回に続きA-1地区での間伐作業です。林道側から入っていって奥の方は、林床に草本が生えてはいるものの比較的暗い森となっています。今日の作業で少しは明るくなったのではないかと思います。伐倒本数は小径の物も含め計17本でした。

 この区域の端に「連理木」を発見しました。樹齢70年超のヒノキ上部にコナラの大きな枝が合体しています。おおよそヒノキの径の3分の1ほどまで一体化しています。縁起木として保存していきたいと思います。 

Oさんのコメントです。

「千種区の城山八幡宮のアベマキの連理木は縁結びの御神木、パワースポットと謳ってますね。
猿投の森のパワースポット

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                 連理木

定例作業報告

11月28日(土曜日) 天候 晴

雑木林グループ

参加者 16名 朝方は冷え込みましたが、気温は次第に上昇、カワセミコース林道 周辺及び沢沿いの整理伐に取り組みました。8日目を迎え参加者も 16名の参加を得て、終盤を迎えました。 この林道は、林内のサルナシ湿地から幹線林道を結ぶ800m弱の 古くから開設された主要道で、下部に水量の多い沢が深く切り込み 眺望もよく、山地帯の下部湿った林地が適地のコアジサイが林道沿 に繁茂、6月から開花し観察を兼ねたハイキングコースになります。
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              6月のコアジサイ
主として林道、沢沿いの日照条件(採光)を改善する為、照葉樹種 のサカキ、ヒサカキ、ヤブツバキ、アラカシなどカシ類にアカマツ、 コナラなどの枯死穆を伐採し、コアジサイなど落葉の樹木の回復 を考慮した作業に努めました。
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枯死木伐倒方向の検討
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伐倒方向コントロール索の設定
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除伐木の整理処理作業
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           除伐後の沢沿い
人工林グループ

参加者:7名+1名

 前回C-3地区での間伐が終わり、今回からは、第1管理道とアジサイコース
に挟まれた人工林のうち奥部A-1地区での作業です。ここ一帯の人工林は10
年以上前に一度間伐されたところである。しかし、そこの奥部では一部間伐
が残され混んでいる状態であった。第1管理道とアジサイコースの散策路に
挟まれ、景観としてもここの人工林を整備する必要があり、また以前に雑木
GS氏からの要望もあったので整理伐することにした。
 午前中は選木の確認を行い、一部切る木と切らない木の入れ替えを行なった。
間伐本数は51本の予定。また、
S氏を交えてヒノキ以外の広葉樹の残す木の
マーキングを行なった。そのあとチルホールの使い方を習得するための実習を
行なった。途中ワイヤーの通し方でトラブルもあったが、作業後
Y氏の指導で
解決した。
 午後からはヒノキ5本の間伐、アカマツの大木の枯死木の伐倒および常緑広
葉樹の間引きを行なった。日本山岳会の
Y氏も整理作業に加わっていただいた。

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定例作業報告

11月10日(火) 天候 晴

雑木林定例作業
   参加者 8名
 
 8日~9日と「C.W.ニコルアファンの森財団」の自然の再生、生物多様性の再生を日本中に広げ、

「自然とともに生きる」生き方に共鳴し現地視察・研修旅行に参加、翌10日と連続の定例作業に

もかかわらず、元気いっぱい作業をおこないました。
 
 なごや環境大学の後期共育講座「森からのプレゼント~腐葉土飾り炭・シイタケづくり体験~」

開催の準備作業をおこないました。

 森の樹木整理伐、ビートルベットの制作部材など完了しました。
 
 なごや環境大学の応募要領ご参照され、参加をお待ちします。
 
 定例作業は「カワスミコース」の整備作業に取り組みました。

 林道から10mと深く切れ込む渓流を中心に、傾斜地に繁茂した常緑樹の除伐をし、落葉樹の

成育、自生種の芽出しを促進する
為、日照条件の改善が基本です。

 この地域の暗い森となる常緑広葉樹はサカキ、ヒサカキ、モチノキ、シイ類、アラカシなどカ

シ類、タブノキ、ヤブツバキ、ヤブニッケイ、
イヌツゲなどとなります。

 同時にアカマツ、コナラなどの枯死木の伐倒作業も多々ありますが枯死木は野鳥の営巣木、昆

虫類の成育に重要な役割を担い生物
多様性に欠かせないものですから全面伐採はせず保存しま

す。

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整理伐前
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整理伐後
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昼食のひと時


人工林グループ

参加者:6名  秋も深まり混在しているシロモジなどの黄葉が美しい三叉奥の人工林C-3

地区及び周辺の枯死木の伐採を行ないました。前回の作業で植栽木のスギ、

ヒノキの間伐は完了していましたが、アカマツの枯死木が数本あり、そのう

ち倒れた場合に通路にかかり危険であろう樹齢60年超の2本、およびかか

り木になった状態のもの1本を伐倒した。その他倒れても危険が少ない枯死

木については野生動物へ配慮し残しました。伐倒時にはロープと滑車を使い

倒す方向へ引っ張った状態で伐採しましたが、枯れた木は通常の生木の場合

とは違い予定よりも早く倒れてしまい十分な注意が必要でした。
 さらに斜めに倒れかかったり、ほぼ横向きに湾曲したリョウブなどの整理

伐をしました。
 また、4mほどのコブシの木が2本あるのがわかり今後が楽しみです。  これでC-3地区での作業は完了としました。次回からは第1管理道とアジ

サイコースに挟まれた人工林A-1地区での作業の予定です。
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定例作業報告

10月24日(土) 天候 晴
雑木林グループ
  参加者 13名 
 今年度の重点整備作業「カワセミコース」の作業を実施しました。 
    私達が愛知県と協定を結んで県有林の整備作業を実施以来、17
年になります。瀬戸市上山路町、通称「やまじの森」は東海自然歩
道が猿投山山頂から定光寺に至るルート上にあり、ハイカーの皆さ
んの安全の為、登山道周辺の倒木、危険木の処理などお手伝いをし
ています。過っては瀬戸市の里山として利用された林道の整備、保
存することにより、今はヤマザクラ、ミツバツツジ開花の春、秋の
紅葉など森で癒される散策者の方、サイクルスポーツを楽しむ青少
年の皆さんなどで賑わいを見せています。 
    林道に愛称をつけて「ヤマザクラコース」「アジサイコース」
「ヤマモモコース」「シャラノキコース」など楽しく作業をしています。
是非、御来林をお待ちしています。

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人工林グループ
参加者:6名
三叉奥のC-3地区での作業でのスギ、ヒノキ合わせて7本の間伐と、周辺の遊歩道脇の除伐作業を実施しました。
この区域での予定の間伐は終了したが、倒れた場合に遊歩道にかかりそうなアカマツ、コナラの大きな枯死木が4本ほどあるため、次回はその処理を実施の予定です。

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定例作業報告

10月13日(火曜日) 天候 晴 
 雑木林グループ
参加者 8名
 今年度の重点整備作業「カワセミコース」5日目の実施です。
 「ヤマモモコース」と並行して、第一区域で最も流水量の多い渓谷が「カワセミコース」林道10m余下に位置し、急こう配の崖下作業は難攻を極めました。
 過去3ヶ所の「砂防堰堤」が治山工事として設置され土砂堆積の結果、河川敷として広がりを見られる場所があり、この渓谷をやがて草木が芽生え、豪雨被害に耐えられるより強固な河川となるよう整理伐を進めました。
 私達の森林整備は「より明るい環境」をつくるのが主たる目的です。カワセミコースは地理的に放置をすると、常緑照葉樹林に極相化が進みます。自然環境に調和しながら落葉樹の自生を促進する整備に努めます。陰陽中間で「コアジサイ」が林道沿いに繁茂する今の植生も維持しなければなりません。
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作業現場で今日の作業打合せ
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谷底での作業
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渓流
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渓流2
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斜面での作業
人工林グループ
参加者:6名
今年度初めての人工林での間伐作業でした。
まず初めに、県に提出した間伐届出書に基づき今年度の作業区域と作業内容についてミーティングをしました。
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今年度の作業区域は2箇所に分かれ、三叉奥のC-3地区(前年度の作業区域の作業道を挟んで反対側)と、第1管理道とアジサイコースに挟まれたA-1区域の人工林です。前者は面積約0.15ha、後者は面積約0.33haです。
現況本数はそれぞれ107本、211本で、そのうち間伐対象はおおよそ、それぞれ30本、50本の予定です。
どちらも比較的平坦な場所で作業には楽なところです。最初C-3地区を、それが終わってからA-1地区(樹齢70年以上)に取り掛かります。
本日はC-3地区の25本を伐採しました。ここは年輪を数えたら樹齢約25年くらいで、間伐対象は大部分が胸高直径が10cmから25cm以下で非常に楽に気持ちよく伐採できました。
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あとここでの作業は、周囲の整理伐も含めて1ないし2回で終了の予定です。


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