まず、中心木(黄テープを巻く)を決め、その木を中心に4mの竿を回してその円内(50㎡)にある樹木から形質良好な木を、立木配置(木と木の間隔2,3m)などを考慮しながら8本残すこととし、劣勢木や不良木、他の木には赤テープを巻いて伐る木とした。この作業を繰り返して予定全区域の選木をした。現場は尾根筋から沢筋にかけての足場の悪い斜面だが、参加者の頑張りで思いのほか早く調査を終えた。これで今年度の東大演習林活動は天候にも恵まれ無事終了。
東大演習林
まず、中心木(黄テープを巻く)を決め、その木を中心に4mの竿を回してその円内(50㎡)にある樹木から形質良好な木を、立木配置(木と木の間隔2,3m)などを考慮しながら8本残すこととし、劣勢木や不良木、他の木には赤テープを巻いて伐る木とした。この作業を繰り返して予定全区域の選木をした。現場は尾根筋から沢筋にかけての足場の悪い斜面だが、参加者の頑張りで思いのほか早く調査を終えた。これで今年度の東大演習林活動は天候にも恵まれ無事終了。
天 候:晴れたり曇ったり
場 所:東大演習林
参加者:7名(うち1名見学者)
前日からの雨も上がり、季節外れの暖かい陽気となる。
今日は、入会希望のAさんが東大演習林作業を見学したいとのことで参加された。W代表が作業の解説や施設の案内などをし、枝葉の片付けなど軽作業も体験してもらった。
間伐は2班に分かれての作業で、昼過ぎに22、23年度分全ての間伐を完了した。きれいに整理整頓された林内には陽が届くようになり明るい森になった。
リーダーGさんから、今回の間伐完了につき
・形状比は目標値70よりまだかなり大きいですが強間伐による不具合を避けた結果です。
・Srは超過密から過密に近づいていますが適正にはまだなっていません。
・適正密度に近づけるためには10年後くらいに再間伐する必要があるでしょう。
との見解が寄せられた。
間伐作業完了後、全員で来年度間伐区域の境界確認と下見を行ったが、殆どの作業現場が斜面となるため、安全への十分な配慮が必要だと感じた。
次回はこの区域の毎木調査をすることにして本日の活動を終えた。
日時:2023年3月21日(火)
場所:東大演習林
参加者:6名
今日は曇り空の中、東大演習林本年度最後の間伐作業となる。
6名が尾根と沢沿いの現場に分かれて作業開始。尾根の現場は比較的平坦で細めの樹木が多く伐倒作業も順調に進む。
グループ長Gさんは、調査表の信頼性を高めるためとして伐倒した木の樹高と直径を測定し追加資料として集めていく。
沢沿いの現場では伐った木が、樹木から樹木に這い渡る蔓に掛り、なかなか倒すことが出来ず悪戦苦闘する。
午後からは、林内を見栄えよく整理した方よいとのWさんの意見で沢を跨いで掛り木になっている傾斜木2本の処理を行うも、足場が悪く苦労するがなんとか処理完了。この時点で予報通り雨が降り始めたため本年度の作業はここで終了。本日の伐倒本数は14本。
一区切り付いた林内は玉切りした材が整然と山積みされ見通しもよくなり10月から続いた間伐の成果が認められる。作業面でも「ロープを掛けて伐倒する」という手順が徹底されるようになった。皆さんの頑張りで無事、本年度の東大演習林間伐を終了しました。
本年度実績 [ 間伐対象木163本 本年度伐倒数88本 残り75本 ]
日時:2023年2月21日(火)
場所:東大演習林
参加者:6名
今日の参加者は6名。GさんとIさんが境界線付近の樹木を再調査。
残り4名が2名ずつ2班に分かれ作業開始。これまでの指導の成果で
ロープワークなどの技術レベルが向上し効率よく作業が進むようにな
り、上を見上げると青空がよく見えるようになった。
再調査が終わったIさんが3月にチェーンソー講習を受けるとのこと
で実際にチェーンソーを使って木を切る体験をした。
昼から沢班が三叉のヒノキの伐倒に挑戦。箒のように枝が上に向かっ
て広がっているため掛り木となるも、折り返しの位置を替えるなど苦
労して倒すことが出来た。やはり掛り木の処置は冷静な判断が大切だ
と思う。
本日の伐倒本数は18本。
日差しはあるものの北風が吹き動きを止めると寒い活動日でした。
日時:2023年1月17日(火)
場所:東大演習林
参加者:7名
本日の演習林間伐は7名で2班に分かれて作業開始尾根班は久しぶり参加のOさんを含め3名がロープ掛け、伐倒、枝払い、玉切り作業をローテーションしながら、お互いに作業内容を確認し合い効率よく作業を進めていく。
沢沿い班は4名で、前回と同じく人工林グループ長Gさんが指導役となり目標へ正確に伐倒するための、受け口の作り方、追い口の入れ方等を指導。
倒した後は切り口を見ながら皆で意見を出し合い、よい点、改善点を検証していく。
こうしてひとつひとつ手順を確認しながら丁寧に伐ることで伐倒技術が向上し掛り木も少なくなり、より安全な間伐作業が実現すると思います。
本日の伐倒本数は19本。林内のあちこちに玉切り材が整理して山積みされ、間伐が進んでいることがよく分かるようになってきた。
晴天に恵まれ気持ちのよい活動日でした。
日 時:2022年12月20日(火)
場 所:東大演習林
参加者:6名
冷え込みが厳しく、路面凍結の恐れがあるとの判断でリーダーGさんから集合時間を1時間遅らすとの連絡があり10:30集合になる。これからの季節はこの様な面での安全配慮も必要になると実感する。
本日の作業は前回と同じく尾根上と沢沿いの2班に分かれて行うことに。
尾根班は伐倒役2名がロープ掛け、伐倒、枝払い、玉切り作業を交互に行い、作業支援役のIさんがその時々の状況を判断しながら手際よくロープ掛け、掛け替え、回収、材の整理などをすることで間伐作業がはかどった。
沢沿い班は、リーダーGさんが指導役となりロープワーク、ピンポイントへの倒し方など基本的な伐倒技術を指導しながらの間伐作業となる。
「原則ロープを掛けて伐倒する」を実践するには誰もが同レベルの伐倒技術を修得する必要があり、今後も皆が意見を出し合いながらレベルアップを計ることが大切だと思います。集合時間が遅くなったものの、昼食時間を30分短縮したりで実質の作業時間は通常と殆ど同じで、本日の伐倒本数は15本。間伐が進むにつれ、林内にも日が入る様になり明るくなってきた。
日 時:11月15日(火)
場 所:東大演習林
参加者:7名
前回までに予定地のプロット調査、毎木調査、選木は済みで「伐る木」には赤テープが巻いてあり伐倒を待つばかり。
今年度より、人工林グループ長のGさんの提案により各人の役割分担を明確にし、作業面ではこれまで各人バラバラで作業をしていたのを2班に分け班単位で協力し合い、倒す木には原則ロープを掛けて伐倒することに決まりました。これは狙った方向へ安全に正確に倒すために必要な基本手順の一つです。
いよいよ南の尾根上と北の沢沿いに分かれ間伐作業の開始。過密気味の林内から上を見上げると樹冠に覆われ、どの方向に倒しても掛り木になる状況の中、班内で手分けして作業することで思いのほか作業ははかどりました。
今年度から2名の女性会員Nさん、Iさんが新たに参加されました。両名とも森林作業への興味と熱意は相当で今後が楽しみです。晩秋の晴天に恵まれ、森の中で心地よい汗をかいた1日でした。
参加者:4名 場所:東大演習林
台風14号が日本を縦断し、前日は実施するかどうかNHK、天気jp、ウエザーニュースの各天気予報と睨めっこ。それによると、20日朝方には東海地方から去り、8時から10時以降は晴れマーク、降水量0、降水確率0、風速は2mから5mの予報。夕方に、集合時間を少しずらして実施連絡を行った。
実施して正解であった。当日は台風一過で雨風もない穏やかな状態で、心配した地盤の緩みもなく普段通りの作業ができた。作業内容はプロット調査まず間伐区域0.57haの周囲の確認。きつい傾斜面もあったがコーナーごとに目印のテープを巻いていった。その後間伐区域の内比較的傾斜の緩い場所0.15haを選定し、今年度の間伐エリアにした。
このエリアの2か所でプロット調査を行った。その結果の一部は添付表の通り。
形状比は104とかなり細長く、平均樹幹距離は1.77m、幹距比は11.3と超過密の状態であった。
地表には昼間でも日光が届かず草本類はなかった。10月から来年3月までにこの区域の間伐を実施し地表に陽が射す明るい森にしたい。
見事赤い印の上に倒れた
ラジオ体操
作業を終え撤収
変形もやい結び
ロープかけ
滑車で方向転換
受け口斜め切り
受け口水平切り
レーザーポインタで受け口の方向確認
追い口
ツル間際までの追い口
プラロックで牽引
目印(黄テープ)方向へ倒れた
1月19日(火)晴れ
場所:東大演習林
参加者:4名
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発令されて中止もありかなとも思いましたが、東大の方から予防対策の文書での提出依頼があり、添付ファイルのとおり提出すると同時に、「体調不良とか、・・・少しでも不安の要素のある方はご欠席ください。」との文言をつけて配信しました。
コロナウイルスは心配ですが、森の中は距離を取り、近くてもマスクを着用すれば安全ではないかと思います。4名の参加で、初めに体温測定結果を申告してもらい、全員36.0°ー36.6°と平熱でした。消毒液で手と道具を除菌した後、互いに遠く離れて作業を行いました。
除伐本数は18本。まだまだ切る木は沢山あり、かかり木にならないようにするにはどうすればいいかなど、頭を悩ませながらも楽しんで作業をしました。
ここの木は樹齢95歳なので樹高は高いが、密集しているので枝葉が上側一割くらいしかついていないのが多く、かなりしなります。上空では風も強く、かかり木になった木が、その処理の準備をしている最中に自然に倒れるというヒヤリハットがありました。人は離れていたので良かったのですが、風の強い時は注意を要します。
場所:東大演習林
参加者:6名
気温は3乃至4℃、時折みぞれ混じりの微雨もあったが、森の中は問題なく作業ができた。作業を始めるとぽかぽかと温まり汗ばむほどであった。今日から本格的間伐作業の始まり、伐採本数は小径も含め34本であった。昼の休憩を短くし2時で終了。
猿投山の上の方ではほんのりと白く雪化粧していた。
11月17日(火)晴れ 場所:東大演習林 参加者:8名 前回に続いて間伐区域内の森林調査を行いました。前回は2カ所でのプロ
ット調査でしたが、今回は選木(伐採する木を選ぶ)と、区域内のヒノキの
全てのカウントとそれらの胸高直径の測定をおこない現況密度調査をしまし
た。参加者が8名でしたので、それぞれ記録係1、測定係2の3名のチーム
を2班つくり、選木に苦心しながらも作業を進め、予定より早く終了するこ
とができました。残りの時間で和気あいあい休憩場所をつくり、ミーティン
グをしました。 ここの区域は樹齢95年のヒノキの人工林ですが、植栽木が混み合ってい
て林内は暗く林床にも光がほとんど届かない状態で、大木になって立派な木
になっているものもある一方、競争に負けて成長が止まり細いままのものや
立ち枯れになったもの、また隣同士近すぎて変形したものなど不良木が目立
ちました。 区域のなかの道路寄りに急斜面があるが、その上側は比較的緩斜面で、調
査はその急斜面より上側全域で行ないました。選木および測定の結果は、総
本数480本、切る木と選木した本数は257本、本数間伐率53.5%、材積
間伐率29.9%となり、今後検討を行う予定です。前回のプロット調査の結果
に比べ今回の調査では予想外に不良木が多くあったため、間伐率が大きく
なっています。
今季東大演習林での最初の作業日です。久しぶりにT嬢も参加されました。
下側のプロット1では、本数は16本で胸高直径は16cmから42cmであった。樹高は22.5m。除伐対象を6本とした。上側のプロット2では、本数は18本で胸高直径は10cmから36cmであった。樹高は21.0m。除伐対象を8本とした。下側のほうが土壌が肥えており成長が大きいようだ。樹齢95年とのことであるが、胸高直径は10cmから42cmと大小があり、立派に成長したものもあるが細い木が多々あった。この測定データを元に、材積間伐率、形状比、樹幹距離、幹距比Srを算出し検討の上今後の間伐の参考にしたいと思います。
日時:1月21日(火) 晴れ
場所:東大演習林
参加者:7名
先月と違って本日は天気も良く、また参加者も7名と強者が揃い、チェーン
ソー6台がフル稼働し伐倒本数が42本(累計79本=下側区域予定間伐本数111
本の71%)となりました。混み合った木々の間、かかり木にならないよう段取り
を考え、またかかり木をどううまく処理するか頭を使い作業を進めました。
この残りと上側区域(区域は狭く ヒノキは細く不良木が多い)とを合わせた
量が今後の間伐予定量です。
別に本数を競っているわけではありませんが、 今日の伐倒本数が多いのは、
ここは樹齢22年と若く手頃な大きさのヒノキであり、足場も比較的良い状態
だからでしょう。足場が急斜面で樹齢70年以上の県有林に比べたら安全にき
こりが楽しめます。
(以下数値が並びますが目安として記しておきます。)
この現場は72林班い11小班です。比較的なだらかな下側と斜面が多い上側で
は木の成長が違い、それぞれでプロット調査、毎木調査を行なっており、現在
は下側の区域で作業を行なっています。
実は当初の下側区域での伐る木を選ぶ選木調査の結果では、材積間伐率29.
8%、本数間伐率39.8%と良い数値になっていたのですが、幹距比が21.4(平均
樹間距離3.3m、上層木平均樹高15.4m)となり20をオーバしていました。そこ
で幹距比を20以下にするために見直して伐る木を32本減らして111本にした結
果、材積間伐率21.8%、本数間伐率30.9%、幹距比19.6(平均樹間距離3m、上
層木平均樹高15.3m)となりました。
しかしながら、今日の間伐の結果、間伐後の混み具合の状態がほぼわかるよ
うになったのですが、見た感じとしてはまだ混み過ぎのようであり、材積間伐
率が21.8%と低いこともあり予定間伐本数を増やすことも検討する必要がある
かなと思います。
日時:12月17日(火)(曇り時々小雨)
場所:東大演習林
参加者:4名
参加者は天気がイマイチでしたので少な目でした。
天気予報では9時からは曇りということでしたが微雨。
9時半スタートしましたがすぐに曇り空になり作業には支障ありませんでした。
しかし、昼食後は雲行きが怪しくなり作業は切り上げて、茶店でのミーティン
グに変更しました。
本日は、現場も平らなところも多く作業がやり易く、午前中にヒノキ合計15
本の伐倒及び玉切り、整理をしました。
参加者:6名
前回の毎木調査(胸高直径測定)及び選木(伐る木と残す木の選別)の結果では、下側区域(道路側から堰堤までの区域)においては、本数間伐率39.8%、材積間伐率29.85となり良い数値となったが、幹距比Srが21.4となり基準20をオーバーしていた。そのため20以下になるように伐る木の本数を32本減らし111本とし、選木の修正を行った。これによりSrは19.5となる。
人工林グループ
参加者:6名
前回のプロット調査(プロット1区域とプロット2区域)に続き本日は選木と毎木調査です。
(本数間伐率45%、容積間伐率30%としたときの100平方メートル当たりの現況本数29本、間伐本本数13本、幹許比16.4)
9月17日(火)晴れ
場所:東大演習林
参加者:5名
本日は10月からの間伐作業に先立ち森林調査を行いました。
まずは路肩の草刈りをおこない車5ー6台分の駐車スペースを確保しました。そのあと作業区域境界の確認とプロット調査です。東大のI主任も来られ区域について説明を受けました。北側は道路、西側は昨年度の作業区域との境界、東側は水路、南側はウラジロが茂っている手前まで。南側に向かって進むとなだらかな傾斜から途中で勾配がきつくなり、かん木も多く歩きにくくなり、ウラジロが出現します。ヒノキの林もほぼ途切れそこが境界だろうと判断できます。境界のポイントごとに位置を記録しました。
ここのヒノキの人工林は樹齢22年で混んでいて暗く間伐の時期です。下側の平坦な部分と中腹より上側の傾斜部分では幹の大きさが異なり、上に行くほど小さくなっています。また、前者では樹冠が覆いかぶさり暗い森となっていて、低木も下草もほとんど生えていませんが、後者では成長が遅かったせいか陽が地表に届き、混んでいるにもかかわらず低木は豊かです。しかしシダ類は多少あるが草本は殆どない。
プロット調査は、別々に現況密度調査をするために、下側の平坦な部分と中腹より上側の傾斜部分の2箇所に分けて行いました。100平方メートル当たりの本数はそれぞれ29本、34本となり、先先週測定した県有林の70年ヒノキの人工林の数値と比べると約3倍の本数でびっくりしました。
人工林グループ
作業場所:演習林
参加者:6名
本日は新たにT嬢が参加されました。チェーンソーは全くの初めてとのことですが、Wさんの指導のもと玉切りから最終的には立木の伐採まで挑戦されました。なかなか堂に入った姿で、これからもどんどん参加いただきたいですね。
夕方から雨予報でしたが1時半過ぎにポツンと降りどうなるかと心配しましたが、あとはなんとか持ってくれて、作業には影響ありませんでした。
本日の伐採本数は22本でした。従って、この区域(72林班い10小班)での作業は、2017年9月からスタートし、2回のプロット調査のあと、雨天中止を経て12月から今回までの9回の間伐作業により、978本あったヒノキの人工林(0.57ha)において、計359本(間伐予定のもの352本と追加7本)を間伐しました。これで進捗率は100%となり完了しました。間伐率等をまとめると表の通りです。材積間伐率30%目標として間伐したところ結果は29.9%、形状比(目標70)83.6、幹距比(目標20%)19.5%となりました。形状比は年数が経てば直径が大きくなり70に近くづくと思われます。
来年度10月からの演習林での間伐作業は、ここの東側に隣接する5年ほど植林が遅い人工林の予定です。
次回2月は山桜フィールドの整地作業の予定です。
人工林グループ 参加者:6名
本日の伐採本数は68本でした。内訳は伐採予定のもの(赤テープ)61本、伐採予定外のもの(テープなし)7本。(伐採予定外とは、予定の伐採後も混んでいて伐採した方が良いと判断されたもの。)従ってこの区域(72林班い10小班)での昨年度からの間伐累計は伐採予定のもので332(339)本となりました。間伐予定本数は352本ですので進捗率は約94%、残り伐倒本数は20本(予定)となりました。伐採後の処理もYさん、Iさんによりしっかりやっていただき、きれいに整理されました。(前回の間伐累計は257本と報告しましたが正しくは271本でした。訂正します。)
本日は一人で20本近く伐採されたWさんのおかげで予定以上の伐採本数が達成できました。次回1月は残りの伐採と、残っている整理作業をおこない、この場所での間伐作業は終了の予定です。
2月山桜フィールドの整地作業の予定です。
人工林グループ
作業場所:東大演習林
参加者:5名
5月以来5ヶ月ぶり、演習林の前回と同じ場所で、参加者計5名、
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