猿投の森づくりの会・公式ブログ

猿投の森づくりの会は、公益社団法人 日本山岳会 東海支部内のグループです。愛知県瀬戸市と豊田市にまたがる猿投山の西麓の森で、森の保全や有効利用を目的に活動しています。

イベント出展

環境デーなごや2023 ブース出展

2023年9月16日(土)10時~16時
久屋大通公園エンゼル広場

環境について楽しみながら学べる市民・事業者・行政が
協働して行う「環境デーなごや」に今年もブース出展
して会の活動を楽しく紹介しました。
テーマは例年どおり『森へ行こう!』

今年は恒例となっている”この木何の木?”、
シュロの葉っぱでバッタづくりに加えて、
クロモジ茶のテイスティングは好評でした。
「いい香り!飲みたい!!」
帰宅してから飲んでもらえるよう20袋以上用意した
ティーバッグもあっという間に売り切れてしまいました。
また鼻笛の演奏を珍しそうに聴きながら、
孫さんへのお土産として買い求めていかれる人もありました。

さらに、10月から行うなごや環境大学の講座
「やきものの町・瀬戸の森で土器を作ってみよう!」も
会員が予行演習で行った野焼きの器も並べてPRしました。

この日、名古屋の最高気温は35.7℃の猛暑でしたが、
熱中症対策に注意して無事終えることができました。


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環境デーなごや2022 ブース出展

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久屋大通公園エンゼル広場 

コロナ禍により3年ぶりに久屋大通公園で開催された環境デーなごやにブース出展した。今回、当猿投の森づくりの会はエンゼル広場のブースNo.1。入り口に最も近く、これまでにも増して多くの人に立ち寄ってもらえた。


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いつも好評の「シュロの葉っぱでバッタ作り」体験は感染対策のため長時間とどまらない配慮をするということで、作成の実演および「この木何の木?」のクイズに答えた方へのプレゼントとして、あらかじめ作成したものをお渡しする形とした。本物と見まがう作品を作る実演風景を見つめる人たちの姿が印象的であった。

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また、今回初めて展示したスウェーデントーチに「これは何ですか?」と興味を示して質問する方も多く、その仕組みや昨年度のなごや環境大学で体験講座を実施したことなどについて、実際に燃えているトーチの動画をお見せしながら説明した。

また、ブースには森の四季や活動の様子を紹介する写真パネル、会で発刊した図書も配置し、会の活動パンフレット、環境大学のチラシなどもお渡しして、代表以下9人の会員スタッフが入れ替わり、会の活動への理解と参加を呼び掛け、盛況のうちに16時に閉会した

『森へ行こう!』――環境デーなごや2019にブース出展――


914日 晴れ
スタッフ参加者 
8 

914日久屋大通公園で開かれた「環境デーなごや2019」に猿投の森づくりの会としてブースを出展しました。今年で3回目の参加となります。

  我々のブースはエンゼル広場で、生物多様性の保全を中心とした活動の紹介・情報発信する参加66団体のひとつです。

 ブースのタイトルは、ずばり『森へ行こう!』

 活動を紹介する写真パネル、「猿投の森 森づくりの気くばり、目くばり」など刊行誌、会の案内リーフレット、なごや環境大学の企画講座、音楽祭のチラシなどを配して、訪れた市民や他団体の人たちと交流しました。

 また、葉っぱを見て木の名前当てクイズをして、これをきっかけに森や自然の話題で意見交換したりしました。

そして何といっても好評だったのは「シュロの葉っぱでバッタ作り」、展示してある本物さながらのバッタの見本を目にして、子供さん、高校生、孫のために作ってやりたいというバアバ、カナダからの留学生の方など次から次へと押し寄せ、限られたスペースで作成指導にあたったKさんは休む間もないほどでした。

 16時に閉会、片付けをしてから、参加したスタッフで反省会に向かい互いに労をねぎらいました。

レトロなトンちゃん屋、各席に昔ながらの七輪の炭火を囲んで目が痛くなるほどの煙の中でも美味い肉に箸が止まりません。ヤマザクラフィールドの炭焼き活動の今後の展開などについても話題がおよびました。

 来月12日には「交流フェスタinパルティせと」が予定されており、こうした活動は成果が直ぐあらわれるものではありませんが、継続していくことが大切かもしれません。

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長久手まちセンまつり

長久手 第11回 まちセンまつり

2019年4月6日(土)快晴

長久手市まちづくりセンター

スタッフ6名参加 

長久手古戦場まつりと併せて開催されている「まちセンまつり」に今年も参加しました。

この日は朝から青空に恵まれ公園のソメイヨシノも満開で多くの人が訪れました。

当会のブースでは、写真パネルと会の活動紹介チラシや冊子、さらに次週に開催するヤマザクラ観桜会のチラシもお渡して、活動を紹介したり入会やイベントへの参加を呼び掛けました。

そして、何といっても好評だったのがシュロの葉で作るバッタ!

樹の名前当てクイズのプレゼントとして木村さんが用意したところ、作ってみたいという方が多く、急きょバッタ作り教室に!地域放送のカメラからも注目を浴びました。

これらを、きっかけに森に生育する動植物や伐採した木の利用など興味を持っていただき、多くの方と意見交換することができました。

まちセンまつり01
まちセンまつり02


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